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皆戸中建築ブログ

3月10日住まいのお得‼情報「20代の住宅ローンの選び方」

こんにちは。


花粉症の方もそうでない方も、

毎年この時期になると、

スギ・ヒノキ花粉の飛散が気になります。


そして2018年の花粉飛散量はどうなのかと

気になる方も多いと思います。


今年の2018年の花粉飛散量は、

全国的に昨年の2017年より

多いそうです。


そこで、2018年の花粉症におすすめの

対策方法をお伝えします。


2018
年は、全国的に昨年より多く、

例年並みですので、それなりに対策は必要です。


早めの対策をしておきましょう。


花粉症の症状は人によって異なるために、

強く症状が出てしまう人こそ、

本格的な花粉飛散シーズンの前に、

自分にあった対策することが大切です。


2015
年から保険診療で可能になった

舌下免疫療法を既に受けている人にとっては、

3年目になります。


この治療を行う場合は、飛散前に3ヵ月は行った方が

望ましいとされていますので、

今から開始することはできません。


しかし、今年の症状がひどい時には、

2018年の秋までには治療を始めたいものです。


ただし、この舌下免疫療法は

毎日続けないといけない治療になります。


また、取り扱っている医療機関が限られていますので、

事前に調べておきましょう。


さて、定番だとは思いますが、

花粉症対策は以下の3つのポイントに

従って行うようにしましょう。


体外、体内への侵入、体内の3つです。


①.
身の回りに飛散する花粉量を減らす

②.花粉の体内への侵入を防ぐ

③.花粉症の症状の軽減


身の回りに飛散する花粉量を減らすためには、

屋内、とりわけ自宅内の花粉量を減らす

工夫が大切です。


そのためには、

いつも以上にマメに掃除することが有効です。


できれば、

人の動きのない朝に掃除をするのがよいでしょう。


空中の花粉を減らすには、

空気清浄機も1つの方法です。


窓はあまり開けずに、

アウターは花粉の付着しない素材がお勧めです。


の花粉の体内への侵入を防ぐには、

マスク、メガネは定石です。


目や鼻に侵入した花粉を減らすには、

生理食塩水で洗浄するのも1つの方法です。

 

の花粉症の症状を早期に抑え、悪化を防ぐには、

花粉が飛散する前または飛散開始直後に

くしゃみ・鼻水に効く「抗ヒスタミン薬」や

鼻づまりに効く「抗ロイコトリエン薬」を

内服する初期療法がお勧めです。


特に、眠気の少ない「抗ヒスタミン薬」は

現在、市販されております。


また、体調が悪いと花粉症の症状は悪化しますので、

普段から体調を整えておく必要があります。


睡眠不足は花粉症を悪化させ、

花粉症のために睡眠不足になります。


大切なのは、

普段からバランスのとれた食事を規則正しく摂取し、

規則正しい生活で十分な睡眠をとることです。


花粉は、風邪の強い日や、急に温かくなる日には、

飛散がはげしくなりますので注意しましょう。


さて、今回は、賢く家を建てるシリーズの

住宅ローン講座です。


テーマは、「20代の住宅ローン」です。


早速『今週のTOPIC』をご覧ください!


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今週のTOPIC 「20代の住宅ローンの選び方」

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マイホームは30代、40代にならないと

購入できない訳ではなく、

20代でももちろん購入できます。


また、

将来の人生設計をしっかり考えている方で、

実際に20代で住宅を購入したという事例は

数多くあります。


20
代でのマイホーム購入には、

30代、40代にはないメリットがあります


またその一方で、

注意しなければいけない点があるのもまた事実です。


例えば20代のうちに

住宅ローンの借り入れるということは、

30代・40代で住宅ローンを借り入れた場合と比較すると

住宅ローンの完済時期が早くなるため、

定年後も住宅ローンを返済し続けなければいけない

というようなことがなく、

将来的には余裕を持った生活を送ることが可能です。


その一方で、

「大きな頭金を用意するのが難しい」

「将来の収入に見通しが立てにくい」等、

住宅ローンを利用する上で、注意すべき点もあります。


そこで、今回は、

20代の方が、住宅ローンを選ぶ際に

重視すべきポイントを3つお伝えします。

 

低金利と繰り上げ返済のしやすさで選ぶ


20
代は、30代・40代と比較すると、

用意できる頭金が少なくなるため、

必然的に住宅ローンの借り入れ残高が大きくなります。


20
代で住宅ローンを利用する際は、

この残高をいかに圧縮できるかがポイントです。


そのために必ずチェックしておきたいのが

「住宅ローン金利の低さ」と

「繰り上げ返済のしやすさ」の2点です。


住宅ローンを選ぶ際は、

まずこの2点をしっかりチェックし、

各社の住宅ローンを比較しましょう。

 

住宅ローン金利の低さ

住宅ローンは借り入れる額が大きくなるため、

わずかな金利の差でも、総返済額に換算すると、

100万円単位で変わってくる可能性があります。


住宅ローンを利用する際は、

金利をしっかりチェックし、

低金利で借り入れができる

金融機関の住宅ローンを選ぶことが大切です。


また金利だけではなく、

住宅ローンを借り入れる際にかかる

事務手数料についても

あわせてチェックしておきましょう。

 

繰り上げ返済のしやすさ


「繰り上げ返済のしやすさ」も

20代が住宅ローンを選ぶ上で

チェックしておきたいポイントです。


繰り上げ返済とは、毎月の返済とは別に、

資金に余裕ができたタイミングで返済を前倒しし、

住宅ローン残高を減らすことです。


繰り上げ返済を行うと、

元金に対して支払うはずだった利息分に関しても、

支払う必要がなくなるため、

総返済額を圧縮することが可能です。


繰り上げ返済を利用できる金額は

金融機関によって異なり、

一部の金融機関は利用する度に

手数料が必要になる点に注意ましょう。


例えば、

「繰り上げ返済手数料無料」

1円から繰り上げ返済に対応」

「繰り上げ返済の利用回数制限なし」など、

繰り上げ返済が利用しやすい

住宅ローンを選びましょう。

 

返済計画の立てやすさを重視する


20
代でマイホームを購入し、

住宅ローンを借り入れる方の多くが

35年ローンで返済計画を組んでいます。


住宅ローンの返済は、長期間に渡るため、

返済計画が立てやすい住宅ローンを選ぶのも

大切なポイントです。


また返済計画の立てやすさという意味では、

政府系金融機関「住宅金融支援機構」と

民間の金融機関が提携し、

提供する固定金利住宅ローン

「フラット35」にも注目です。


フラット35は、

他の長期固定金利住宅ローンと比較すると

借り入れ条件が厳しくないため、

20代でも住宅ローンを借り入れしやすく、

なお且つ金利も低いので、

無理なく利用することができます。


フラット35の場合、

年収に占める年間合計の返済額の割合が、

下記の条件を満たしていれば、

住宅ローンを借り入れることが可能です。


〇年収400万円未満年間合計返済額の割合:30%以下

〇年収400万円以上年間合計返済額の割合:35%以下


返済計画が立てやすい住宅ローンの利用を

考えている方はもちろん、

なかなか住宅ローンの審査に

通らないという20代の方は、

審査基準が明確で、条件を満たしていれば、

審査に通るフラット35の利用を検討しましょう。

 

団信・特典の内容で選ぶ


住宅ローンを契約する際に付帯する団信

(団体信用生命保険)や特典の内容から、

自分に合った住宅ローンを選ぶのも、

おすすめの住宅ローンの選び方です。


病気やケガなど万一の場合に

しっかり備えておきたいと考えている20代の方は、

団信の内容が充実した住宅ローンを

選ぶと良いでしょう。


多くの住宅ローンは、「金利上乗せ」という形で、

追加の保険料を支払うことで、

団信に特約を付帯することができます。


そして金融機関によっては、

一定の疾病保障が無料付帯するケースもあります。


団信を重視して住宅ローンを選ぶ際は、

「団信の保障内容」や

「特約を付帯する場合の上乗せ金利」等を

しっかり確認しておきましょう。


また、特典を重視する場合は

金融機関によって、住宅ローンを契約することで、

様々な特典が付帯するケースもあります。

例えば

「日々の買い物で割引を受けることができる」

「各種手数料が割引になる」等です。

 

事前に、

住宅ローンを取り扱う各金融機関の

特典内容をしっかり確認し、トータルのお得度で

利用する住宅ローンを選ぶのもおすすめです。


最後に

今回は、20代でマイホームを購入する際の

住宅ローンの選び方についてお伝えしました。


数ある住宅ローンの中には、

20代でも利用できるものが多数あり、

各金融機関の住宅ローンの特徴を比較することで、

自分に合ったものを見つけることが可能です。


20
代でマイホームの購入を検討されている方は、

今回のメールマガジンで紹介した

住宅ローンの選び方を参考に

おすすめの住宅ローンを探しましょう。


そして

無理なく返済できる住宅ローンを見つけ、

憧れのマイホームを手に入れましょう

それでは!!