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2018/08/06住まいのお得情報![フラット35、金利据え置き

2018.08.06 /

夏と言えば花火大会の季節ですね。


キレイな花火を目の前にすると

写真を撮りたくなりますが、

うまく撮影するのはけっこう難しいものです。


打ち上がってからあれこれ操作して、

撮り逃がしてしまってはもったいないですよね。


そこで今回は、

花火撮影のコツをお伝えします。

 

スマートフォンで簡単!

  夏の花火をきれいに残そう

 

花火が綺麗に見える場所を確保する


カメラ設定だけが準備ではありません。


撮影する際には目の前に建物や電線など

邪魔なものがない場所を選ぶのはもちろんのこと、

できれば風上になる場所を選びましょう。


風下では花火の煙が流れてきて

キレイに撮れなくなります。

 

シャッターチャンスは開始直後


花火はクライマックスに近くなるほど

盛大になりますが、その頃には煙が立ち込めて

キレイな写真が撮りにくくなります。


なるべく開始してすぐに写真を撮っておきましょう。

 

③HDRモードはオフ


HDR
モードとは写真をキレイに撮るための機能です。


最近はこれが入っているスマートフォンが多いです。


これは花火には向いてないので

オフにしておきましょう。

 

④ISO感度は100


ISO
感度の設定ができる場合は、

100もしくは、低い感度に合わせておきましょう。


感度を上げて撮影すると、

画質がざらついて粗い感じになってしまいます。

 

フラッシュはオフ


フラッシュの光は24m程度しか届かないので、

花火の撮影には必要ありません。


フラッシュは発光禁止モードに

設定しておきましょう。

 

ピントと露出を合わせておく


スマートフォンは

焦点を合わせたい場所をタップすると

ピントと露出を自動で合わせてくれます。


撮りたい花火のひとつ前に打ち上がった花火で

ピントと露出を合わせておくことが重要です。

 

ズームは使わない


デジタルカメラの光学ズームと違い、

スマートフォンホはデジタルズームです。


デジタルズームでは

画質が一気に悪くなってしまいます。

 

シャッタータイミングを覚えておく


スマートフォンのカメラはシャッターを

押してから写真を撮影するまでに

微妙なタイムラグがあります。


自分のスマホカメラの

シャッタータイミングをつかんでおかないと

ベストなタイミングで写真を撮ることはできません。

 

また、花火撮影におすすめなカメラアプリもあります。


備え付けのカメラの画質がイマイチだったり

設定が細かく行えない場合は

カメラアプリを試してみましょう。


ただし、必ずしもカメラアプリの方が

優れているわけではありませんので、

使い比べて良い方を使うようにしましょう。


日本の夏は短く、

花火の打ち上がる時間は一瞬です。


うかうかしていると

最高に夏を感じられる瞬間を逃してしまいます。


カメラ設定を予習し、

使えるアプリをダウンロードして、

美しい花火を思う存分楽しみましょう。


今年の夏は、ひと味違う花火ライフを

お楽しみ下さい。

 

さて月初めは

住宅ローンの金利が気になりますよね。


それでは、

早速今月発表された

各金融機関の

今月の住宅ローン金利を見てみましょう。


メガバンク5銀行より発表された

20188月適用分の住宅ローンです。


以下にご紹介するものは、

当初10年間の金利が固定される

各行の主流タイプの商品です。

 

〇三菱東京UFJ銀行...1.15→1.15%(±0.00%)


〇三井住友銀行...1.15→1.15%(±0.00%)


〇みずほ銀行...0.85→0.75(0.10%)


〇りそな銀行...0.645→0.695%(+0.05%)


〇三井住友信託銀行...0.75→0.75%(±0.00%)

 

今月は、メガバンクの上位3行の

足並みは揃いませんでした。


三菱東京UFJ銀行・三井住友銀行は、

金利を据え置きましたが、

みずほ銀行は、金利を引き上げました。


更に細かく見てみると

三菱東京UFJ銀行は、

変動金利、短期固定、中期固定金利を据え置く一方で、

長期固定金利を今月も引き上げています。


これで長期固定金利の引き上げは3ヶ月連続です。

 


次に人気の

三井住友銀行ですが、こちらも

変動金利と短期固定、中期固定金利を据え置く一方で、

長期固定金利を引き上げました。

 


みずほ銀行は、

変動金利と短期固定を据え置く一方で、

中期固定、長期固定金利を引き上げています。


2018
8月は、

若干動きに違いはあるものの

メガバンクが総じて

金利引き上げに動いた月になりました。


では、先月、金利を引き下げました、

固定型住宅ローンの代名詞でもある

全期間固定型金利の【フラット35】は

どうなったでしょうか?


さっそく『今週のTOPIC』をご覧ください!!

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今週のTOPIC 「フラット35、金利据え置き」

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住宅金融支援機構(東京都文京区)が

民間金融機関と提供するフラット35

20188月の適用金利が発表されました。


融資率9割以下で返済期間が21年以上35年以下の


 主力タイプの金利幅は...


 1.34%(前月より±0.00%)~2.07


と、今月は金利を据え置きました。

 

先月に引き続き、

フラット35史上低金利となり、

魅力的なサービスを提供中です。

 


融資率9割以下で返済期間が20年以下の金利幅は以下の通りです。


1.29
%(前月より±0.00%)~2.02


と、中期に関しても据え置きました。

 


融資率が9割超で返済期間が21年から35年以下のタイプの金利幅は...


1.78
%~2.51

 

融資率9割超で返済期間が20年以下のタイプの金利幅は...


1.73%
2.41

 


以上のようになっています。

 

今月のフラット35は、

全てのタイプで金利を据え置きました。


メガバンク、ネットバンクなど、他の金融機関が、

中期固定、長期固定の金利を引き上げる中で

フラット35は金利を据え置きました。


そして、今月も先月に引き続き

フラット35の歴史的低金利になっております。


やはり今の時期が大きなチャンスといえます。

 

今月の住宅ローンの動向は、

変動金利と短期固定に関しては

据え置くところが多かったものの、

中期固定と長期固定に関しては

多くの金融機関が一部引き上げました。


今年の後半には、金利上昇が予想されていますが、

現実になりそうです。


その大きな要因は、

日銀の金融対策決定会合にて、

長期の金利の変動が容認されたことです。


現在の0%金利に近い金利から。

0.2%程度まで上昇することを発表しました。


これは単純に、

住宅ローンの金利が0.2%以上

上昇する可能性が高いと言えます。


現在購入を検討している方はもちろん、

住宅ローンを借り換えのタイミング

を見極めているという方は、

今後さらに金利が低下する可能性が

低いということを認識しましょう。


今、家づくりを検討している方は、

現在の金利水準で借り入れできるのであれば、

最適なタイミングである可能性が高いと言えます。


また、2019年の消費税増税前である

この夏から秋が、歴的低金利時代の

最後のチャンスかもしれません。


物件探しに手を抜かず、

希望する物件が見つかったら

早めに動くことが大切です。


多少の物件価格の差であれば、

金利が低い住宅ローンを賢く選び、

繰上げ返済を活用すれば、

無理なく返済できるケースも少なくありません。


ご自分に合った住宅ローンを

是非、見つけてください。

 

そして

今後の不透明な金利状況の可能性を考えると、

フラット35は、借入時から完済時まで

全期間固定型の住宅ローン商品なので、

今借り入れた方は35年後の完済時まで

ずっと低金利の恩恵を受けられる...

というメリットがあります。


いくら借入時の金利がいくら低くても、

何年後かには住宅ローンの返済に追われる生活...

そうなってしまっては元も子もありません。

 

目先の数字にとらわれず、

しっかりとそれぞれの住宅ローン商品の

メリット/デメリットを理解し、

家族のライフプランに合った住宅ローンを

選択しましょう!!

 


下記のサイトにて、

フラット35の金利推移をご確認いただけます。

現在がどれほど低金利であるか?? ご参照くださいませ。


http://www.flat35.com/kinri/index.php/rates/top

 

【フラット35】の利用を予定している方、

住宅ローンの新規利用・借り換えをお考えの方など、

いずれにしても、

早めに行動へ移すことをお勧めします!!


最後に、若干金利が上がりましたが

20188月の住宅ローン金利も、

過去最低水準で推移していることに

変わりはありません。

 

現在購入を検討している方はもちろん、

住宅ローンを借り換えのタイミングを

見極めているという方にとって、

金利が上がり始めたここ数か月は、

検討する価値があります。

 

住宅ローン金利が最低水準にある、

この機会を見逃さないようにしましょう。

 


それでは、また。