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皆戸中建築ブログ

2018/11/04住まいのお得情報!「住宅ローンの金利が上昇した時の対応法!」

さて、11月にはいり、立冬を迎えようとしております。


立冬は二十四節気のひとつで、

冬が立つと書くように、冬の兆しが見え始める頃で、

空気がぐっと冷たくなり、冬の気配を感じる時期です。


暦のうえでは立冬から冬に入るため、

「立冬を迎え、暦の上では冬となりました」

といったフレーズを見聞きすることが多いと思います。


なお、立冬から2月初旬の立春の前日までが

暦のうえでは冬になります。

 

◆2018年の立冬はいつ


2018
年の立冬は、117日から1121日です。


毎年117日頃~1121日頃にあたりますが、

日付が固定されているわけではありません。


二十四節気は季節の移り変わりを知るために、

1年を約15日間ごとに24に分けたものですが、

太陽の動きに合わせて1年を24等分して決めるので

一定ではなく、1日程度前後することがあるからです。


そのため、立冬といっても、

立冬に入る日を指す場合と、

立冬(二十四節気の第19)から

小雪(二十四節気の第20)までの

15日間をいう場合があります。

 

冬の使者「木枯らし」


この時期になると、

冬の使者「木枯らし」がやってきます。


その名の通り、吹くたびに葉を落とし、

まるで木を枯らしてしまうように見えることから

そう呼ばれています。


西高東低の冬型の気圧配置になってから、

風速8メートル以上の北寄りの風が吹くと

「木枯らし1号」と発表されます。


なお、二十四節気では、立冬の前は

霜が降り始める頃という意味の「霜降」です。

立冬の次は

雪まだ大ならずという意味の「小雪」となり、

冷え込みが進んで山のほうでは

雪が降る頃となります。

 

立冬前後の二十四節気の移り変わり


霜降立冬小雪

 

立冬の初侯・次侯・末侯と季節の花


二十四節気をさらに3つに分けた七十二侯は、

立冬の間にこのように移り変わります。

 

初侯:山茶始開(つばきはじめてひらく)117日頃


山茶花(さざんか)の花が咲き始める頃です。

昔からサザンカとツバキはよく混同されてきたので、

「山茶始開」と書いて、

「つばきはじめてひらく」と読まれました。


もともと山茶花はツバキを指していましたが、

混同され、サザンカの名称として

定着したといわれています。

 

次侯:地始凍(ちはじめてこおる)1112日頃
 
大地が凍り始める頃です。


地中の水分が凍ってできる霜柱が

みられるようになります。


舗装が多くなり、霜柱をみる機会も減りましたが、

サクサクと霜柱を踏みしめる感触が

楽しめる季節になります。

 

末侯:金盞香(きんせんかさく)1117日頃

スイセンの花が咲き、よい香りを放つ頃です。


通常、スイセンは「水仙」と書き、

キンセンカという別の花もありますが、

ここでいう金盞は金の盃(さかづき)という意味で、

花の内側の黄色い部分を金の盃に見立て、

スイセンを指しています。


なお、スイセンには、黄色い内側を金の盃に、

白い外側の部分を銀の台に見立てた

「金盞銀台」という異名があります。

 

立冬の過ごし方・食事の風習


日々寒さが増すなかで、

本格的な冬に向け準備を始める時期です。


衣類や寝具のみならず、

暖房器具もそろそろ準備しておきたいですね。


ちょうどこのころ「亥の子の日」がめぐってきます。


「亥の子の日」とは、

本来旧暦10月の最初の亥の日のことですが、

今は11月の第一亥の日(2017年は118日)を

指すのが一般的です。


日本の文化に深く関わる陰陽五行説において

「亥」は水にあたり火に強いとされているため、

「亥の子の日」に

「こたつ開き」や「炉開き」

(火を使うこたつや炉を使い始めること)をすると

火事にならないと言われてきました。


現在は火を使うこたつではありませんが、

暖房器具を準備する好機になっています。


また、子どもをたくさん産むイノシシにあやかり、

イノシシの子に見立てた「亥の子餅」を食べ、

収穫祝いや無病息災、子孫繁栄を祈願する

習わしが主に関西でみられます。


茶道の炉開きでも、

亥の子餅を食べるところが多いです。


そして、立冬には酉の市や七五三があります。


今年の立冬である117日を迎えるころには、

本格的な冬の準備を行いましょう。


さて、今回は、

賢い家づくりシリーズです。


住宅ローンの

AI審査のメリット・デメリット

をお伝えします。


さっそく『今週のTOPIC』をご覧ください!!


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今週のTOPIC「住宅ローンの金利が上昇した時の対応法!」      

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住宅ローンの審査にAI(人工知能)が

 活用されはじめている


仕事や生活のあらゆるシーンで

AI(人工知能)という言葉を

聞かない日はありませんね。


すでに私たちの周囲で活用が進んでいるAI技術は、

煩雑なデータ処理を自動化することによって、

様々な業務の効率化に役立っています。


住宅ローンの分野でも、

このAIを利用して住宅ローン審査の

速度アップや精度アップを目指す

金融機関が登場し、大きな話題になっています。


2017
11月に住信SBIネット銀行、

20185月にはソニー銀行、

201810月には三菱東京UFJ銀行が、

それぞれ住宅ローンの審査に

AIを導入することを発表しました。


それでは、住宅ローン審査にAIが導入されると、

どのような点が今までとは違ってくるのか?


今回は「住宅ローンのAI審査」にスポットを当てて、

AIによる審査のメリット・デメリット、

審査にAIを活用している住宅ローンと

その特徴をご紹介します!


住宅ローンAI審査のメリット・デメリット


住宅ローンAI審査のメリット


・審査のスピードが速まる


・金利や手数料が下がる可能性がある


・サービスが拡充される可能性がある


住宅ローン審査にAIが導入されると、

審査のスピードは従来と比較して格段に速くなります。


なぜなら審査の際に行われる複雑なデータ処理は、

AIを活用し処理を自動化したほうが、

はるかに速く、正確に行うことができるためです。


この審査スピードのアップは、

AIが住宅ローン審査を行う

大きなメリットの1つと言えるでしょう。


また、審査のスピードが速まれば、

万一、審査に落ちた場合でも、

早めに他の住宅ローンの検討に

移ることができるようになります。


これも二次的なメリットと言えるでしょう。


さらに、それまで人が行っていた業務を

AIに任せることができるようになるため、

金融機関が人件費などのコストを下げられる点も

AI審査のメリットです。


その結果、利用者側においても

「住宅ローンの金利や事務手数料などが下がる」

「契約者向けのサービスが拡充される」

といったメリットが産まれることが期待できます。

 

住宅ローンAI審査のデメリット


・人の判断が入らないぶん、

 シビアに審査に落とされる可能性がある


・審査に落ちたor通った場合の根拠を

 把握できない可能性がある)


AI
による審査のデメリットとしては、

融資可否の判断が機械的に行われる点が

挙げられます。


人による判断が介在しなくなるため、

信用情報や資産情報といった

自分のデータをAIが評価しない場合は、

審査にシビアに落とされてしまう可能性も

でてくるでしょう。


また将来的に、

住宅ローンの審査に利用されるAI技術が、

より複雑・高度なアルゴリズムを

用いるようになった場合、

審査基準がブラックボックス化され、

審査に落ちた場合や通った場合の判断根拠を

人のほうで把握できなくなる可能性も考えられます

 

住宅ローンのAI審査を実施している金融機関


ソニー銀行


ソニー銀行の住宅ローンでは

20185月より事前審査(仮審査)において

AIによる与信判断を実施しています。


AI
技術には、ソニー・グループが独自に開発した

機械学習モデルを採用しております。


個々に学習したモデルを複数組み合わせる

アンサンブル法を利用することで、

審査担当者の判断に近い精度の

自動審査を実現しています。


従来は26日程度かかっていた結果判定を

最短60分に短縮できます。

 

住信SBIネット銀行


住信SBIネット銀行の住宅ローンでは

201711月より住宅ローンの審査に

AI技術を活用しました。


AI
には、複数の機械学習手法を混合することで

予測精度を高めたアンサンブルモデルを

使用しています。


また、2018年度中には

日立製作所と共同開発中の

新アルゴリズムを搭載したAI技術の導入も予定です。


仮審査は3営業日以内となり

本審査から融資実行までは必要書類の到着後

1ヶ月~1ヶ月半ほどかかります。

 

三菱UFJ銀行


三菱UFJ銀行の住宅ローンでは、

201810月よりリクルートの物件検索サイト

SUUMO(スーモ)」の利用者を対象に、

AIによる住宅ローンの事前審査を実施しています。


スーモのサイト上で

氏名や住所、勤務先、年収、借入希望額など

20項目を入力すると、

最短15分で事前審査の結果がわかります。


また、審査結果を踏まえての

本審査の申し込みも可能です。


AI
にはNECが開発した

「異種混合学習技術」が活用されています。

 

他にもある審査のスピードが速い宅ローン


AI
審査とは別に住宅ローンの中には、

ペーパーレス化や信用情報の自動照会などを

取り入れることで、すでに審査のスピードを

大きくアップさせているものがあります。


これらの住宅ローンでは、

事前審査の結果はおおむね当日中に判明する他、

本審査も3営業日以内に結果がわかります。


万一落ちた場合もすぐに次の住宅ローンを検討でき、

住宅ローンを比較・検討するうえで

大変利便性が高いと言えるでしょう。

 

まとめ


住宅ローン審査へのAI導入の流れは、

今後も進んでいくでしょう。


米国と比較すると、

与信審査におけるAIの利用について

日本国内の金融機関は慎重であり、

「予測根拠の不透明なモデルの使用を避ける」

「予測精度の高いアルゴリズムの構築を自前で行う」

など、AIのブラックボックス化を

避けようとしています。


しかし、すでにAI審査を導入した金融機関の多くは、

審査期間が短くなり、人の負担も減るなど

一定の効果が見られることも事実です。


導入が進めば、

金利や手数料面で我々利用者が

直接の恩恵を受けるシーンも増えるでしょう。


また現時点でも、

審査のスピードが速い住宅ローンを

候補に加えることで、

従来程度の日数がかかる住宅ローンと

審査のタイミングをずらし、

金利や借入額などを効率的に比較することができます。


新規借り入れや借り換え等で、

近いうちに住宅ローンを検討する可能性が高い方は、

今回ご紹介したAI審査を行う住宅ローンも

視野に入れつつ、

ご自身の資金計画に沿った住宅ローン選びに

役立ててください。


それでは、また。