2024.03.01 / お知らせ・イベント情報
2024.02.28 / スタッフブログ
まれに、マンションと一軒家、どちらがいいか迷っているんです...
と相談を受けることがあります。
マンションも個人の所有になるし、何が違うんだろう?と
思われる方もいらっしゃると思います。
お客様のライフスタイルによって、どちらが合っているか比較して考えるのが大事です💭
マンションは、マンション住戸を個別に所有し、建物全体の共有部分
(共用廊下、エレベーター、屋根など)は全住戸の共有になります。
そのため、マンションの維持管理のために、管理費がかかります💰
ちなみに近年では管理費は約10年で30%程度上がっているようです。
反対に、一軒家は単独で所有され、土地と建物の両方が所有となります。
庭でBBQをしたり、ガーデニングをしたりと自由ですが、
自身で建物や庭のメンテナンスをすることになります✂️
集合住宅であるマンションは、共同でキレイに暮らすために
いろいろな制約はありますが管理費を払うことで、基本的には管理者任せでOKです。
管理費を高いとみるか、安いとみるか。みなさんはどうですか?
2024.02.27 / スタッフブログ
2024.02.24 / スタッフブログ
住まいを考える上で、イニシャルコスト(住宅を取得する初期の費用)と、
ランニングコスト(住宅を所有し、日常的に維持するためにかかる継続的な費用)を
考慮して予算を立てることが大切です⚠️
例えば、イニシャルコストにはこういったものがあります。
・購入価格または建設費用
・ 不動産取引に伴う手数料や税金
・住宅ローンの手数料や金利
・新しい家具や家電製品の購入費用
...など
またランニングコストにはこういったものがあります。
・住宅ローンの月々の返済
・電気、ガス、水道などの公共料金
・火災保険料
・定期的な修繕やメンテナンス費用
・地方税や固定資産税
...など
住宅の大きさや場所によってこれらのコストは違いますが、住まいを選ぶ際には、
これらのコストを考慮して、無理のない資金計画をしていきたいですね💭
2024.02.23 / スタッフブログ
2024.02.22 / スタッフブログ
土地探しは、理想の住宅を建てるためにはとても重要なポイントですよね🤔
土地探しに失敗すると、必要以上に費用がかかったり、理想の間取りが実現できないなど、問題が起こりかねません。
そこで、土地探しをするうえで気をつけてみたい3つのポイントをお伝えします📣
①希望条件をあらい出し、絶対に譲れない条件を2つ、3つに絞る
100点満点の物件は存在しないと言われているほど、希望を全て満たす土地を
探すことはとても難しいものです。
パーフェクトを目指そうと尽力すると、80点や70点の
いい条件の土地まで逃してしまいかねません。
絶対に譲れない条件を絞り探していくことで、
理想の住まいをスケジュール通りに建てられる可能性が高まります。
②土地や建物の総予算を決めておく
土地、建物やその他にかかる総予算を決めておき、
それぞれの配分をざっくり決めておきましょう。
予算を決めてから情報を集めることで、効率的に進めることができ、
結果的に無理のない支払い計画で進められます。
③気になる土地は現地を見にいく
工務店や不動産会社、ネットで気になる土地を見つけたら必ず現地を見に行きましょう。
日当たりや風通しの良し悪し、前面の道路の広さなど、
実際に見なければわからないことが沢山あります。
現地を見にいくことを省いて決めてしまうのは、とてもハイリスクなので必ず見に行きましょう。
他にも気をつけるべきポイントはありますが、工務店や不動産会社などの土地探しのプロと探していくことで、理想の土地に出会える可能性が広がります❗️
ぜひ参考にしてみてくださいね💭
2024.02.21 / スタッフブログ
2024.02.20 / スタッフブログ
2024.02.16 / スタッフブログ
2024.02.15 / スタッフブログ
家を建てるにはお金がかかります💰
今回は家づくりをするうえで大切な予算の考え方について、少しお話しします。
まず、無理のない予算計画をするために大切なのが、
収入と支出を詳細に把握しておくことです。
毎月の生活費や貯金、ローン返済などを考慮して正確な数字を知ることで、
どれだけの予算を割り当てることができるかを理解できます🧮
次に、頭金の確保です。
一般的に住宅ローンを組む際、頭金が必要とされています。
頭金の目安は総額の20%ほどですが、これは必ずしも固定されているわけではなく
住宅ローンの条件や金利によって変わります。
そして、一番重要なのが月々の返済可能額の算出です。
収入から必要な支出を差し引いた残りを元に、月々のローン返済が可能な額を計算します。
そうすることで返済に余裕をもたせつつ安定した生活ができるかどうかを見極めることができます❕
将来の変動にも備えることが重要です。
仕事の変動や家族の増減など、将来のライフイベントに対応できる
柔軟性をもたせて考えるといいですね💭
また、住宅購入には単なる物件価格だけでなく、手数料、税金、保険料、
メンテナンス費用などの付帯費用もかかります。これらを予め計算しておくことが大切です。
このようにステップを踏んで考えることで、現実的かつ安定した予算を立て、
理想の住まいを購入するための計画を進めることができます💫