皆さま、こんにちは
2021年3月20日(土)・21日(日)に
春のリフォーム相談会開催決定
なんと今回のイベントは6つの企画をご用意しております
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①ご来場W特典 うどん+そばセットプレゼント‼
②ご見積特典 薬用入浴剤セットプレゼント‼
③お子様特典 ジュース1本プレゼント!
④水廻り・外壁屋根リフォーム相談会
⑤LDKリフォーム相談会
⑥イベント特価市
※①②③は無くなり次第終了となります。
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当日は混雑が予想されますので、ご来店はお早めに!
社員一同、皆さまのお越しをお待ちしております
「新型コロナウイルス拡大防止によるお願い」
ご来場の皆さまには、マスク着用でのご来場、
入口でのアルコール消毒をお願い致します。
また、スタッフ一同もマスク着用・アルコール消毒などの対策をして
ご案内させていただいております。
何卒ご理解ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。
TOPIC「家の予算の基本的な考え方 SIMPLE NOTE」
家づくりの予算は、
自己資金が多いか少ないかによって、
大きな差が生まれます。
例えば、家づくりの総予算が3500万円だとしたら、
自己資金が1000万円あれば、
銀行からの借入れは2500万円で済むため、
これを35年返済で試算してみると、
毎月の返済は約70,000円となるのですが、
自己資金が100万円だとしたら、
銀行から3400万円借入れせざるを得なくなり、
毎月の返済は約100,000円となってしまいます。
それゆえ、自己資金100万円のあなたが、
無理なく支払っていくことが出来る金額が、
毎月70,000円だとしたら、
あなたは900万円予算を圧縮する必要があります。
しかし、900万円もの予算を、
家だけで圧縮しようとしても100%不可能です。
2000万円であれば1100万円にしないといけないし、
1800万円であれば900万円にしないといけないわけですからね。
とてもじゃないけど家なんて建てられません・・・
この場合、家だけで予算を圧縮することを考えるのではなく、
家はもちろん、土地や外構工事の予算も
同時に見直す必要があります。
家で予算を400万円圧縮、
土地で予算を400万円圧縮、
庭で予算を100万円圧縮という感じですね。
具体的に3500万円の総予算が、
土地代として1000万円、
家代として2100万円、
庭代として200万円、
諸経費として200万円、だとしたら、
↓
土地代を600万円、
家代を1700万円、
庭代を100万円、
諸経費を200万円、といった感じに、
それぞれの予算を圧縮していかなくてはいけません。
となると、必然的に
土地を探す地域を変えざるを得なくなるかもしれないし、
あるいは地域変更が無理なら、
土地面積を小さくするか、
あるいは、形や日当たりが悪そうな、
いわゆる条件の悪い土地を探さざるを得ません。
また、家に関しても、
使う材料や設備のコストを抑えると同時に、
面積を小さくすることによって、
コストを抑えざるを得なくなります。
外構に関しても、
余分な装飾工事を施さなくていい家にする、
また、土地に無駄な余白をつくらないようする
などの工夫が必要となってきます。
とはいえ、、、
✔︎そもそも予算を圧縮して、いい家が建つのか?
と多くの方がお感じになるでしょうし、
その不安から家づくりを諦めてしまうかもしれません。
あるいは、そんな予算じゃ無理だからと、
無理な予算で家づくりをしてしまうかもしれません。
確かに、土地の予算が少なくなれば、
みんなが買っているような新規分譲地に
手出しすることは出来なくなるかもしれません。
みんなが買っているような日当たりが良い土地や、
形がきれいな土地ではなく、
その真逆の条件が悪い土地にせざるを得ないかもしれません。
しかし、家の明るさや開放感は、
実は、土地の日当たりの良し悪しに
左右されるものではありません。
また、住み心地の良さや使い勝手の良さも、
土地の形に左右されるものでもありません。
家に関しても予算を縮める最良の方法は、
家の面積を縮めることですが、
面積を縮めたからといって、
収納不足に陥るわけでもなければ、
使い勝手が悪くなるわけでもなく、
事実、SIMPLE NOTEのお家は非常に居住性に優れています。
また、明るさ、開放感、居住性の向上だけじゃなく、
同時に、プライバシーや防犯性にも
優れた住まいになっているし、
それが結果的に、庭の工事費用を抑える
大きな要因にもなっています。
デザイン性の向上という成果によって、です。
ということで、あなたが予算を少しでも圧縮しながら
居住性とデザイン性に優れたお家を建てたいとお考えなら、
SIMPLE NOTEのお家を是非一度ご検討頂けたらと思います!
きっと、あなたの家づくりの視野が一気に広がるはずです!
それでは、、、
TOPIC「家の良し悪しを大きく左右する窓 SIMPLE NOTE」
仮に、このような分譲地に家を建てるとなれば、
このような配置で家を建てることになります。
しかし、このような配置で
家を建てることを前提とした場合、
北側接道の場合にせよ、南側接道の場合にせよ、
それぞれに何らかの問題が発生します。
では、それぞれのケースで
考えていってみましょう。
✔北側接道の場合
北側接道で、かつ3方全て家に囲まれているとしたら、
赤い波線部分に大きな窓をたくさんつくっても、
それほど光は入ってきません。
隣の家との距離が近いからです。
それゆえ、赤の波線部分に
大きな窓をつくることを前提とした間取りではなく、
室内に光が採り込みやすくなるように
間取りを考えないといけません。
そうしないと、日中ずっと光が入ってこない
リビングダイニングキッチンになってしまい、
朝から照明なしでは過ごせないような
薄暗くどんよりした家になってしまいます。
✔南側接道の場合
南側接道は一見、
光がたっぷり射し込む明るい家になるような気がします。
しかし、南に部屋を配置し、
青の波線部分に大きな窓をつくってしまうと、
外から丸見えになってしまいます。
結果、視線を防ぐためにカーテンが必要になり、
そのカーテンが開かれることは、おそらく一生ありません。
また、窓から侵入してくる直射日光が厳しいため、
シャッターによってその光線を遮断しているお家も
よく見かけます。
しかし、これでは、
家の中に全く光が入ってこなくなるので、
薄暗いどころか真っ暗な家になってしまいます。
さらに、日当たりが良いからと、
南に大きな窓をたくさんつくれば、
窓を見ただけで家の間取りが分かってしまう、
防犯面に不安を抱えた家になってしまいます。
結果、カーテンやシャッターだけでは物足りず、
庭に目隠しを設置したり、高い塀を設置したりと、
外構工事にも工夫が必要となり、
さらなる出費を招くことになってしまいます。
✔むやみに窓をたくさんつくることはデメリットになる
このように、ただ単純に南に窓をつくれば、
それだけで明るくなるわけでもないし、
窓をたくさんつくれば、
それだけで明るくなるわけでもありません。
また、窓をたくさんつくれば、
その分カーテンやシャッター、
そして目隠しや塀といった
余分なコストがかさむことになるだけですし、
窓をたくさんつくれば
外観に汚い垂れジミを、
余分につくってしまうことにもなります。
そして、外壁の汚れが気になり、
塗り替えサイクルが早まり、
さならなる余分な出費を招いてしまうことになります。
さらに、もっと突っ込んだ話をすれば、
窓をたくさんつくれば、
その分、断熱性能は低下するし、
耐震性能も低下することになってしまいます。
窓が多い分、壁が少なくなるわけですからね。
ということで、
土地を選ぶ時も、そして間取りを考える時も、
光をどうやって採り込むのかを
しっかり考えながら進めていただければと思います。
そうすることによって、
カーテンやシャッターなどのコストが
必然的に省けるようになるし、
目隠しや塀などの余分なコストも省けるようになります。
また、窓の数も最小限に抑えることが出来れば、
必然的に断熱性能も高くなるし、
同時に耐震性能も高くなります。
そして、外壁に出来る垂れジミも減ることから、
外壁の塗り替えサイクルも長くなります。
そして、なによりプライバシーが担保された
とっても居心地がいい住まいが出来上がります。
ぜひ、こんなたくさんのメリットに囲まれた
素晴らしい住まいづくりをしていただければと思います。
それでは、、、