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皆戸中建築ブログ

2018/12/08住まいのお得情報!「フラット35、4か月連続で金利引き下げ!」

さて12月にはいりました。


12
月の一番の話題といえば、

やっぱり、クリスマスですよね。


そんなクリスマスに欠かすことができない

人物といえば、サンタクロースですね。


そしてサンタクロースが乗っている

ソリを引いているのは、トナカイです。


これは誰でも知っていることですが、

トナカイの名前はご存知でしょうか。


そもそも、ソリを引いているトナカイに

名前がついてるなんてしらなかった!

 という人も多いかもしれませんね。


サンタのソリを引いているトナカイは、

全部で9頭です。


それぞれに、

ルドルフ(Rudolph)、

ダッシャー(Dasher)、

ダンサー(Dancer)、

プランサー(Prancer)、

ヴィクゼン(Vixen)、

コメット(Comet)、

キューピッド(Cupid)、

ドナー(Donner)、

ブリッツェン(Blitzen

という名前がついています。


この中で一番知名度が高いのは、

「ルドルフ」と言われております。


ルドルフこそが、

真っ赤なお鼻のトナカイです。


映画にもなっていますし、

定番中の定番のクリスマスソングである

「赤鼻のトナカイ」の原題は、

実は"Rudolph the Red-Nosed Reindeer"です。


日本ではこの題名は浸透していませんが、

世界ではよく知られているそうです。


クリスマスに向けての、ちょっとした豆知識、

いかがでしたか?


ぜひ覚えておいてくださいね。


さて、月初めは、

住宅ローンの金利が気になりますよね。


それでは、

早速今月発表された

各金融機関の

今月の住宅ローン金利を見てみましょう。


メガバンク5銀行より発表された

201812月適用分の住宅ローンです。


以下にご紹介するものは、

当初10年間の金利が固定される

各行の主流タイプの商品です。


〇三菱東京UFJ銀行...1.25→1.20%(-0.05%)


〇三井住友銀行...1.25→1.20%(-0.05%)


〇みずほ銀行...0.90→0.85(-0.05%)


〇りそな銀行...0.695→0.695%(±0.00%)


〇三井住友信託銀行...0.80→0.80%(±0.00%)

 

今月の、メガバンクの上位3行は、

当初10年間の金利が固定される

各行の主流タイプに関して、

全ての金利を引き下げ、、

足並みがそろいました。

 

細かく見てみると

三菱東京UFJ銀行は、

変動、5年固定、30年固定を据え置く一方で、

3年固定、10年固定を引き下げるなど、

借り入れ期間によって対応が分かれました。


次に三菱UFJ銀行 に次ぐ人気と、

住宅ローン貸し出し実績を誇るメガバンク、

三井住友銀行の動向ですが、

変動金利と

短期、中期、固定金利の大部分を

据え置く一方で、10年固定の金利を引き下げました。


メガバンクの最後の一角、みずほ銀行は、

変動金利を据え置く一方で、

短期、中期、長期固定金利を引き下げました。


10
年固定金利だけ見ると

足並みはそろっていたメガバンクですが、

細かく観察してみると、

住宅ローンの金利見通しに

大きな差が出た月と言えるでしょう。

 

では、先月、金利を引き上げた、

固定型住宅ローンの代名詞でもある

全期間固定型金利の【フラット35】は

どうなったでしょうか?


さっそく『今週のTOPIC』をご覧ください!!


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今週のTOPIC 「フラット354か月連続で金利引き下げ!

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住宅金融支援機構(東京都文京区)が

民間金融機関と提供するフラット35

201811月の適用金利が発表されました。

 

融資率9割以下で返済期間が21年以上35年以下の


 主力タイプの金利幅は...


 1.41%(前月より-0.04%)~2.07


と、今月は金利を引き下げました。

 

金利を引き下げたことで、

フラット35史上最安値の金利に戻りましたので、

魅力的なサービスを提供中です。


ここ数か月、金が上がった状況が続いたので

嬉しいニュースといえます。

 

融資率9割以下で返済期間が20年以下の金利幅は以下の通りです。


1.32
%(前月より-0.02%)~1.98


と、中期に関しても引き下げました。

 

融資率が9割超で返済期間が21年から35年以下のタイプの金利幅は...


1.85
%~2.51

 

融資率9割超で返済期間が20年以下のタイプの金利幅は...


1.76%
2.42


以上のようになっています。


今月のフラット35は、

4か月ぶりに

全てのタイプで金利を引き下げました。


メガバンク、ネットバンクなど、他の金融機関が、

中期固定、長期固定の金利を引き下げるのと同じく

フラット35も金利を引き上げました。


歴史的低金利を以前継続中で、

魅力的なサービスを提供中です。

 

今月の住宅ローンの全体的な動向は、

変動金利は各社据え置いていますが、

固定金利に関しては、

多くの期間が引き下げられた月と言えるでしょう。


今後の状況ですが、今月は引き下げたとはいえ、

2019年以降もしばらくは

金利が上昇する可能性のほうが高いと予想されます。


その理由は、

日銀が容認している10年物国債の金利水準に

まだ達していないということと、


これまでの低金利が異常な状態であり、

これから金利が正常な状態に

戻っていくことを考えると、

どうしても上がらざるを得ない状況ということ、


そして、米国の景気が堅調に推移しており、

今後も米国の金利上昇が世界の金利に

影響を与えると考えるからです。


とは言え、金利のさがった今月は、

現在具体的に住宅の購入を

検討している方はもちろん、

住宅ローンの借り換えを検討しているという方は、

は大きなチャンスです。


すでに物件を購入している方で、

短期固定金利を利用している方は、

できるだけ早いタイミングで

長期固定金利への借り換えを検討しましょう。


物件購入を検討している方で、

良い物件がある方は、金利が上がる前に購入し、

住宅ローンを組むのも選択肢の一つです。


このような状況から

物件探しの過程で希望する物件が見つかった場合は、

資金計画が立つ限り、

購入することをおすすめします。


多少の返済額の差は、

自身の収入アップと住宅ローン選び、

借り入れ後に繰り上げ返済を活用すれば、

何とかなるものです。


そして

今後の不透明な金利状況の可能性を考えると、

フラット35は、借入時から完済時まで

全期間固定型の住宅ローン商品なので、

今借り入れた方は35年後の完済時まで

ずっと低金利の恩恵を受けられる...


というメリットがあります。


いくら借入時の金利がいくら低くても、

何年後かには住宅ローンの返済に追われる生活...


そうなってしまっては元も子もありません。


目先の数字にとらわれず、

しっかりとそれぞれの住宅ローン商品の

メリット/デメリットを理解し、

家族のライフプランに合った住宅ローンを

選択しましょう!!

 

下記のサイトにて、

フラット35の金利推移をご確認いただけます。

現在がどれほど低金利であるか?? ご参照くださいませ。


http://www.flat35.com/kinri/index.php/rates/top

 

【フラット35】の利用を予定している方、

住宅ローンの新規利用・借り換えをお考えの方など、

いずれにしても、

早めに行動へ移すことをお勧めします!!

 

最後に、金利が下がった

201812月の住宅ローン金利は、

まだ過去最低水準で推移していることに

変わりはありません。


現在購入を検討している方はもちろん、

住宅ローンを借り換えのタイミングを

見極めているという方にとって、

金利が上がり始めたここ数か月は、

検討する価値があります。


住宅ローン金利が最低水準にある、

この機会を見逃さないようにしましょう。


それでは、また。