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認定低炭素住宅の制度は、「低炭素建築物認定制度」といい、2012年に施行された「都市の低炭素化の促進に関する法律」(エコまち法)に基づいて創設されたものです。
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認定低炭素住宅になると、いいことがいくつかあります。
◇住宅ローン減税の借入限度額が3,000万円から5,000万円へ引き上げ
住宅を取得する方のほとんどが利用する住宅ローンですが、年末時点の残高の0.7%分の金額が、13年間所得税から控除されるというものです。
例えば、4,000万円の住宅ローンを組む場合、一般住宅の場合は3,000万円までが借入限度額ですので、1,000万円分は控除されません。
したがって年末時点での控除額の最大は 3,000×0.7%=21万円となります。
認定低炭素住宅の場合、4、000万円であれば全額控除が受けられるので、
4,000(年末残高)×0.7%=28万円の控除が受けられることになります。
詳しくは下記の国土交通省のページをご参照ください。
https://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/jutakukentiku_house_tk2_000017.html
◇住宅ローン金利の優遇
日本で一番利用割合の多い住宅ローンは何か、皆様はご存知でしょうか。
それはフラット35という住宅支援機構が取り扱っているローン商品です。
このフラット35では、性能のいい住宅を取得すると、金利の優遇が受けられます。
本来35年間固定金利の商品ですが、認定低炭素住宅を取得すると、当初10年間は金利がー0.25%されます。
4,000万円の借入を35年で返済する場合、金利分だけで100万円程支払う金額に差が出てきます。
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