こんにちは!
新築現場からのレポートです
前回のレポートはこちら👇
今回は断熱工事のご紹介です
まず外壁部分にネオマフォームの断熱材を貼ります
内側から見るとこうなります
今回はWB工法なので、断熱材の内側に通気層となる隙間が必要になります
その隙間を作るために薄くても断熱性能の高いネオマフォームを施工します
室内の湿気も逃げていく隙間になるので、湿度にも強い断熱材を使います
この後、胴縁・プラスターボードの順番で大工さんが工事をしていきます
さらに屋根裏には吹付をして内側をしっかり埋めます
写真上の四角の黒い部分の隙間の先の屋根には
ハットヘルス(棟換気)がついていて
ここから壁の隙間を通ってきた空気が外に逃げていくようになります
熱中症患者のうち、40%は室内で発症したものだそう
浜松の夏は信じられないほど暑いので
おうちをつくる上で断熱工事はとても大切です
夏でも過ごしやすい快適な住空間になるといいですね