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皆戸中建築ブログ

2018/05/07住まいのお得情報!フラット35、金利を引下げ!

こんにちは!


さてゴールデンウィークは、

暑い日も多く、アイスクリームを

食べた方も多いのではないでしょうか。


実は、59日は、アイスクリームの日です。


日本アイスクリーム協会が

1965(昭和40)年に制定しました。
 
 

1869(明治2)年、

町田房蔵が横浜の馬車通りに開いた「氷水屋」で、

日本初のアイスクリーム

「あいすくりん」を製造・販売したのがこの日です。


しかし当時は、値段が高く、

一般的に普及したのは、この30年後です。


そして今では、アイスクリームは、

日本人が好きなしこう品の第1位です。


1997
年位以降、ずっと1位なのです。


年齢性別を問わず、

みんなが大好きなデザートなのです。


そして、約4割の人が月に1回以上は食べ、

最も食べたくなるタイミングは

「お風呂のあと」「お酒を飲んだあと」

だという興味深いデータもあります。


一方で「食べたくても量を控える」

「量より質を重んじる」という方が

近年は増えてきたのでそうです。


大好きだけれど太りたくない、

とダイエットを気にするアイスファンの

切ない心理がうかがえます。


さて、アイスクリームは太るかどうか。

これに対する答えは、NOだとも言えます。


「アイスクリームだから太る」ということではなく、

どんな食品であっても、条件は同じです。


食べ方を間違えば肥満につながりますが、

食べ方のコツさえ知れば、

ダイエット中でも食べてOKです!


ということで今回は、

アイスの太らない食べ方をお伝えします。


まずは、アイスと一口に言っても、

種類はさまざまです。


まず最初にチェックしておきたいのは、

アイスに含まれている脂肪の量です。


アイスクリームは、

乳脂肪が多いものから順に

アイスクリーム(ハーゲンダッツアイスクリームなど)、

アイスミルク(イタリアンジェラートなど)、

ラクトアイス(明治エッセルスーパーカップなど)、

氷菓(かき氷やシャーベット)

という名称が表記されています。


一般的には、脂肪量が多いものが、

カロリーが高いと言われております。


しかしは最近では、それに比例しないものもあるので、

注意が必要です。


例えばラクトアイスは

乳脂肪の代わりに植物性脂肪を加えるので、

カロリーはアイスクリームより高い場合もあります。


そして、太りやすさの面から解説するのなら、

アイスであろうとスイーツであろうと同じで、

カロリーが高いものほど太りやすくなります。


さて、それではどう食べたら太らないのか。

 

そのポイントは4つです。

 

買う前にカロリーをチェック


商品によりカロリーは差があるので、

おおよそ把握しましょう。


食べる前・買う前のカロリーチェックをしましょう。


【控えめにしたいアイス ベスト3


1.
大きさとカロリーは大抵比例します。
  

2.リッチなタイプのかき氷は練乳や糖分たっぷりで

 高カロリーのものもあります。


3.
チョコ、あんこ、ナッツ、ワッフルコーンは

 高カロリーです。


【カロリーの低いアイス選び3つのコツ】

1.アイスクリームやアイスミルクより

  シンプルな氷かフルーツシャーベットを選びましょう。


2.
フレーバーによる差は微少なので、

 好きなものを選びましょう。


3.
空気の量が多いソフトクリームは、

 カロリー控えめで比較的安心です。

 

午後食べると太りにくい!


一番太りにくいのは、

午後15時~18時の間に食べることです。


この時間は1日で最も体温が高く、

太りにくい時間帯です。


飲んだ後や夜中のアイスの誘惑に負けないで、

ダイエット中どうしても食べたい場合は

午後の時間に食べると良いでしょう。

 

量より質でチョイス


プレミアムタイプのアイスクリームは、

濃厚で美味しいけれどカロリーは高めです。


そうしたものは、サイズの小さいものを選びましょう!


おやつのカロリーは、

1日必要カロリーの10%程度が目安です。


例えばハーゲンダッツのマルチパック(175ml)

1個あたりが160kcal代で、ぴったりのサイズです!

 

ショップのアイスクリームに注意


アイスクリームショップで、

例えば好きなフレーバーを2種類選んでダブルにし、

ワッフルコーンに乗せてもらうと、

それだけで400kcal程度と結構なカロリーです。


市販のパッケージものと違って

容量がわかりにくいショップでは、

シングルサイズにして量をセーブするのも忘れずに。


ちょっとしたコツをつかめば、

好きなアイスを食べても太りません。


これから夏にかけて、

食べたくなることが増える

アイスクリーム。


少しのコツで、夏太りをしないので、

美味しくいただきましょう。


さて月初めは

住宅ローンの金利が気になりますよね。


それでは、

早速今月発表された

各金融機関の

今月の住宅ローン金利を見てみましょう。

 

メガバンク5銀行より発表された

20185月適用分の住宅ローンです。


以下にご紹介するものは、

当初10年間の金利が固定される

各行の主流タイプの商品です。


〇三菱東京UFJ銀行...1.10→1.10%(±0.00%)


〇三井住友銀行...1.10→1.10%(±0.00%)


〇みずほ銀行...0.80→0.80(±0.00%)


〇りそな銀行...1.10→1.10%(±0.00%)


〇三井住友信託銀行...0.75→0.70%(-0.05%)

 

今月のメガバンクは、

三井住友信託銀行のみ金利を引き下げ、

他の金融機関は、金利を据え置きました。


三菱東京UFJ銀行は、

変動金利、短期固定、中期固定、長期固定金利を

いずれも据え置きました。


三井住友銀行の動向ですが、

こちらも同様に、

金利タイプ、借り入れ期間問わず、

住宅ローン金利を据え置いています。


その一方でみずほ銀行は、

変動金利を据え置く一方で、

中期固定金利、長期固定金利を引き上げており、

今月もメガバンクの足並みは揃いませんでした。


5
月の全体的な金利動向ですが、

多くの金融機関が

中期固定と長期固定金利を引き挙げる一方で、

一部の銀行が住宅ローンを引き下げています。


ただしその場合も先月上昇分の調整

という側面が強いでしょう。


では、先月、金利が下がった、

固定型住宅ローンの代名詞でもある

全期間固定型金利の【フラット35】は

どうなったでしょうか?


さっそく『今週のTOPIC』をご覧ください!!


―――――――――――――――――――――――――――――

今週のTOPIC 「フラット35、金利を引下げ!

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住宅金融支援機構(東京都文京区)が

民間金融機関と提供するフラット35

20181月の適用金利が発表されました。


融資率9割以下で返済期間が21年以上35年以下の


 主力タイプの金利幅は...


 1.35%(前月より±0.00%)~2.01


と、今月は金利を据え置きました。


先月まで3か月連続で金利を下げたうえでの据え置きですので、

フラット35史上低金利を更新中となり、

魅力的なサービスを提供中です。

 

融資率9割以下で返済期間が20年以下の金利幅は以下の通りです。


1.30
%(前月より±0.00%)~1.96


と、中期に関しては金利を据え置きました。

 

融資率が9割超で返済期間が21年から35年以下のタイプの金利幅は...


1.79
%~2.45

 

融資率9割超で返済期間が20年以下のタイプの金利幅は...


1.74%
2.40

 

以上のようになっています。

 

今月のフラット35は、

全てのタイプで金利を据え置きました。


他の金融機関が、金利を引き上げる中

フラット35だけが全ての金利を据え置きました。


やはり、フラット35は、

メガバンクやネットバンクのように、

急激に上昇することはないようです。


住宅ローンを検討している方にとっては

歴史的低金利の今の時期がチャンスといえます。


2018
5月の

住宅ローン金利の動向を総括すると、

多くの金融機関が中期固定と長期固定金利を

引き挙げました。


その一方で一部の銀行が

住宅ローンを引き下げています。


ただしその場合も先月上昇分の調整

という側面が強いです。


ここ数か月金利は上げ下げを繰り返しております。


夏ごろまでは現状のような小康状態が続き、

米国の金利引き上げが鮮明になると、

日本の住宅ローン金利も

もう一段引き上がる可能性が高いと予想できます。


金利が安定するためには、

米国の金利引き上げが落ち着くこと、

また日本の金融政策に

変更がないことが条件と言えるでしょう。


金利が上がったとはいえ、

20185月の住宅ローン金利も、

過去最低水準で推移していることに

変わりはありません。


現在購入を検討している方はもちろん、

住宅ローンを借り換えのタイミングを

見極めているという方にとって、

金利が落ち着いている今は

検討する価値があるます。


住宅ローン金利が最低水準にある、

この機会を見逃さないようにしましょう。


そして

今後の不透明な金利状況の可能性を考えると、

フラット35は、借入時から完済時まで

全期間固定型の住宅ローン商品なので、

今借り入れた方は35年後の完済時まで

ずっと低金利の恩恵を受けられる...

というメリットがあります。

 

いくら借入時の金利がいくら低くても、

何年後かには住宅ローンの返済に追われる生活...

そうなってしまっては元も子もありません。


目先の数字にとらわれず、

しっかりとそれぞれの住宅ローン商品の

メリット/デメリットを理解し、

家族のライフプランに合った住宅ローンを

選択しましょう!!

 

下記のサイトにて、

フラット35の金利推移をご確認いただけます。

現在がどれほど低金利であるか?? ご参照くださいませ。

http://www.flat35.com/kinri/index.php/rates/top


【フラット35】の利用を予定している方、

住宅ローンの新規利用・借り換えをお考えの方など、

いずれにしても、

早めに行動へ移すことをお勧めします!!


最後に、

金利が上がったとはいえ、

20185月の住宅ローン金利も、

過去最低水準で推移していることに

変わりはありません。


現在購入を検討している方はもちろん、

住宅ローンを借り換えのタイミングを

見極めているという方にとって、

金利が落ち着いている今は

検討する価値があるます。


住宅ローン金利が最低水準にある、

この機会を見逃さないようにしましょう。


それでは、また。