2019.08.21 / お知らせ・新着情報
ホテルやデパート・美術館などの
トイレに入ると、
結構内装や照明が気になります。
一昔前は明るく清潔感のあるトイレが
高い利用度を誇っていましたが、
最近では内装材や色、照明にこだわった
新しい感覚のトイレルームに
人気が集まっています。
このような公共的なトイレは
同じ人が何回も利用する訳ではないので、
美しさや面白さと言う点で
評価されることもあります。
一方、住宅のトイレは
狭い空間であるがために、
特に照明はその手法に制約を受けます。
トイレルームは
単独の部屋とバス・洗面が一体化となった
ユニット型があります。
単独のトイレルームは
一畳があるかないかの狭い空間のため、
内装や照明が暗いと
あまり心地よさを感じないのが一般的です。
またバス・洗面が一体化となったユニット型は、
湯気の発生が起こるため、
必ず防湿マークのついた照明器具を
選ぶ必要があります。
狭いトイレ空間の照明は
天井灯か壁付け器具が一室一灯で選ばれます。
天井灯は普通部屋の中心に取り付けられますが
便器の真上を避け、前方向か
場合によっては後ろ方向にずらした位置に
白熱灯60W用が選ばれます。
そして器具はできるだけ光が広がって、
壁や天井の一部が明るくなるようなものが
開放感や清潔感を表現してくれます。
これは排泄物の健康チェックのため
便器内が自分の頭の影にならないように
するためです。
ブラケットは狭い空間では
あまり勧められません。
狭い空間故、
邪魔な存在になりかねないからです。
しかし階段下のトイレのように
天井高がなく傾斜している場合は
ブラケットが望ましいこともあります。
◆トイレの照明器具に
おすすめの明るさ・光源とは
トイレは一般に白熱灯が勧められます。
その理由は、
第一にトイレは電灯の点滅を
頻繁に繰り返すことが考えられるからです。
蛍光灯はランプ寿命が低下しますが
白熱灯にはそのようなことはありません。
第二に排泄物の色がよく見える点です。
排泄物の色は健康のバロメーターですので
異常を見間違えないように
白熱灯が選ばれます。
第三に深夜のトイレ利用です。
深夜は目が暗さに慣れているため、
通常より暗くしないと
まぶしいさで目が冴えて
寝付きが悪くなります。
特に高齢者には注意が必要です。
白熱灯は明るさの調光が容易に出来るので、
深夜の利用が多い方は
調光できるようにしておくと
良いかもしれません。
白熱灯、蛍光灯に限らず、
ランプの交換や器具の清掃のことを考えて
照明器具のデザインを考えねばなりません。
狭くて足元の悪いところでは、
特にランプ交換が行いやすい
下面開放型器具が便利です。
また、トイレは
明かりの消し忘れ防止を考えるにあたって
人が不在のときは自動で照明が消える
人感センサ付き器具の導入が勧められます。
トイレの照明は部屋が狭いため
ついおろそかにされがちですが、
実は重要な空間になります。
それでは、また!
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2019.08.21 / お知らせ・新着情報
2019.08.21 / スタッフブログ
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2019.08.09 / お知らせ・新着情報
2019.08.08 / お知らせ・新着情報
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■ 今週のTOPIC 「宅配ボックス 種類と特徴」
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宅配の荷物を受け取る機会が多く、
留守がちなご家庭にあると便利なのが
宅配ボックスです。
不在時に荷物などを受け取ることができる、
マンションではお馴染みの設備アイテムです。
最近では、一戸建て用の
商品バリエーションも増えてきて、
身近な住宅機器のひとつと
なってきているようです。
そこで今回は、
宅配ボックスのメリットや種類と特徴を
お伝え致します。
◆宅配ボックスを設置するメリットは
留守でも荷物を受け取れ、
防犯面も安心な事です。
宅配ボックスのメリットは、
なんといっても不在時に配達される
荷物を受け取れ、保管できることです。
共働きであれば、週末にしか
受け取れないケースもあるでしょうし、
急な外出で不在になる場合もあるものです。
宅配ボックスを設置することで、
荷物の配達の日時を気にしないですむ、
ということが大きな魅力でしょう。
また、帰宅後に再配達の連絡も不要ですし、
直接対面しての受け取りではないので
プライバシーやセキュリティなどの面でも
安心なこともメリットとして挙げられます。
不在時だけでなく、
夜間の来訪であったり、高齢の方や
幼いお子さんがいらっしゃるご家庭など、
外部との対応に不安を感じる場合などでも、
便利なアイテムと言えます。
◆宅配ボックスにはどんな種類がある
機能で分けると「機械式」と
「電気制御式」のふたつです。
宅配ボックスは、機能的に分類すると、
ダイヤル錠などにより扉の施解錠を行う
「機械式」と
外部の電源を利用して扉の施解錠を行う
「電気制御式」があります。
「機械式」には、
電池などを利用して作動させるものも
含まれます。
戸建住宅に取り入れる場合では、
「機械式」は配線工事が不要なので、
新築だけでなくリフォームでも、
比較的簡単に設置することができるでしょう。
エクステリアメーカーなどの商品も
多くみられます。
電気関連の故障やメンテナンスなど
諸経費も不要なのもメリットでしょう。
◆宅配ボックスのサイズはどのくらい?
サイズは商品によって異なります。
戸建住宅用の宅配ボックスの大きさは、
メーカーや商品によっても異なりますが、
いくつかの種類が揃っています。
受け取れる荷物のサイズでは、
宅配60サイズ
(荷物の長さ、巾、高さの3辺の寸法の
合計が60センチまで)から
宅配100サイズ程度です。
スリムなタイプや
コンパクトなタイプなどもみられます。
また、受け取ることができる重さも
商品によってさまざまなので、
受け取ることが多い荷物を
考慮することが必要です。
◆設置するにはどんな方法があるのか
門塀や外壁に埋め込んだり、
スタンドなど様々なデザインがあります。
住宅向けの宅配ボックスには、
門塀や外壁などに埋め込むタイプや
壁掛タイプ、
専用のスタンド(ポール)などに
設置するタイプ、
機能門柱と組み合わせるタイプ、
据え置きタイプなどがあり、
敷地条件やエクステリアプランによって、
選ぶことが可能です。
設置する場所に合わせて、
ボックスの扉の開閉方向を
選ぶことができる商品もみられます。
また、郵便ポストと宅配ボックスが
一体化したタイプなどもありますし、
エクステリアメーカーの商品には、
門柱や門扉、フェンスなどと
コーディネートできるタイプなども
揃っています。
ボックスをふたつ以上
組み合わせることができる商品もあります。
◆デザインバリエーションはある
ナチュラルなタイプや
ビビットなカラーも揃います。
メーカーの商品傾向をみてみると、
シンプルなタイプだけでなく、
ナチュラルな木目調や
ビビットカラーの扉デザインも
みられるようになりました。
ポストと一体化したタイプや
すっきりとしたデザインなど、
外構デザインに溶け込むようなタイプも
増えてきています。
玄関扉や門扉などと
コーディネートしやすいシリーズも
みられます。
◆どんな荷物でも受け取れるのか
生鮮食料品などは不可です。
注意したいのは、
受け取りは宅配ボックスひとつにつき、
一個の荷物なので、
荷物を取り出さないと
次の荷物を預かることができないことです。
また、生鮮食料品などの生もの、
貴重品、書留などは
受け取ることはできないことも
理解しておきましょう。
◆使い方は 捺印はどうするのか
簡単な操作で使い勝手も高まっています。
宅配ボックスは、
メーカーや商品によって
詳細部分は異なりますが、
基本的に操作は簡単です。
多くみられる「機械式」のタイプの場合、
メーカーや商品によって
手順は前後する場合もありますが、
配送業者さんと居住者の操作は
以下のとおりです。
●配送業者さん
・宅配ボックスの扉を開けて荷物を入れる
・ボックス内に用意された印鑑、もしくは押印装置などを利用し、伝票(受領書)を押印。
・扉を閉じロックボタンなどで施錠
●居住者
・荷物の有無を表示や窓などから確認
・鍵などで扉を開け荷物を取り出す
・扉を閉め、空きの状態に戻す
◆宅配ボックスの最新傾向は
スマートフォンで確認、
集荷などができるタイプがでました。
最近では、スマートフォンで
荷物の投函や取り出し状況の確認ができる
商品などもみられるようになりました。
ホームユニットなどを通して、
スマートフォンに専用アプリなどを用い、
荷物の受け取り・取り出し時に
スマホに通知が届くタイプ、
複数荷受けや集荷対応もできるシステムを
取り入れた商品もあります。
共働きなど外出が多く、
宅配の利用頻度が高い家庭には
便利な機能かもしれません。
◆プランニングの注意点は
利用する頻度や荷物の大きさを考慮し
ショールームで操作をしましょう。
新築やリフォームで宅配ボックスを
取り入れる際には、
利用する頻度や荷物の大きさ、
操作性、将来のライフスタイルの変化などを
考慮して選ぶことが基本です。
宅配ボックス単体で検討するのではなく、
門扉や玄関まわりのプランニングと同時に
検討することも大切でしょう。
また、使い勝手はもとより、
大きさやデザイン、素材感などは、
ショールームで実際の商品を
操作するなどして確認をしましょう。
ホームセンターなどで
取り扱っている場合もあるので、
機会があれば、
チェックしておくようにしましょう。
それでは、また!
2019.08.08 / お知らせ・新着情報
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■ 今週のTOPIC 「家庭用蓄電池の種類・特徴・選び方」
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日々の暮らしはもちろん、
家づくりの際には、
「省エネルギー」に配慮した
プランや設備・建材を選ぶことは大切です。
そして、太陽光発電システムなどによって
エネルギーを生み出す「創エネルギー」や
エネルギーをためる「蓄エネルギー」も
注目されています。
「蓄エネルギー」機器として挙げられるのが、
家庭用蓄電池(蓄電システム)です。
災害時の電源確保だけでなく、
節電意識の高まりなどからも
関心は高まってきており、
最近では、メーカー商品にも、
機能や形状などが異なる、
さまざまなタイプが揃ってきました。
持ち運びができる
容量の小さいタイプもありますが、
ここでは、ある程度の容量のある、
定置型の家庭用蓄電システムについて
お伝えします。
◆家庭用蓄電システムの種類
蓄電システムに用いられる蓄電池には、
リチウムイオン蓄電池や鉛蓄電池、
ニッケル・水素電池などがありますが、
家庭用蓄電システムに多くみられるのは
リチウムイオン蓄電池でしょう。
リチウムイオンを用いた蓄電システムには、
コンセントにつないで使用する
(工事が不要な)タイプと、
配線工事を行い設置するタイプ(系統連系型)に
分けることができます。
コンセントから充電し、蓄電システム本体に
コンセントを差し込んで使用するタイプは、
停電時、パソコンや照明などの
バックアップとして、
また、電力需要の多い夏場のピークシフト
(電力を使用する時間帯をずらし、
電力需要のピーク時の電力消費を抑えること)に
活用することができるでしょう。
配線工事を行タイプ(系統連系型)は、
あらかじめ特定の機器
(冷蔵庫、照明機器、テレビなど)と
蓄電システムを接続しておくことで、
停電時のバックアップが可能です。
ピークシフトはもちろん、
太陽光発電システムとの
連携できるタイプもあります。
最近では、太陽光発電用と蓄電池用の
2つのパワーコンディショナを
ひとつにまとめたタイプが流行りです。
◆メリット 停電時に電化製品を利用でき、
電気料金の節約にも
蓄電システムを用いるメリットは、
電気会社の料金プランによっても異なりますが、
深夜の割安な電力を蓄え、
電力需要のピーク時に使用することで、
電力会社から購入する電力量を
抑えることができることです。
蓄えた電力を、
電気料金の高い時間帯に使うことで、
電気代節約にもつながります。
もちろん、停電時(非常時)に
使用することも可能です。
太陽光発電システムと
連携している場合であれば、
昼間に発電した電気を使用しながら
余剰分を蓄え、夜に使用することも可能です。
足りない分だけ電気を購入すればいいので、
電気代を節約することができるでしょう。
また、停電時には、
太陽光発電システムの自立運転によって
蓄電システムに充電、
昼夜問わず電気を利用すること可能です。
製品によりますが、
停電時に使用する家電製品を
設定しておくことができるタイプもあります。
また、蓄電システムに蓄えた電気と
太陽光で発電した電気を、
HEMS(Home Energy Management System
ホーム エネルギー マネジメント システム)
などと連動させることで、
より効果的に使用することができるでしょう。
◆デメリット
蓄電容量に限りがあり、
置くスペースが必要なこと
蓄電池は製品によって蓄電容量は異なり、
小型のものは蓄電容量が少ないため、
使用できる範囲も狭まります。
一般的に家庭で用いられる蓄電容量の目安は、
15kwhまでと言われていますが、
製品的には、1kwhから12kwhまで様々です。
緊急時に必要な機器が
使用できる容量のタイプを選ばなくては
意味がありません。
常に残量を意識しておくことも必要でしょう。
また、リチウムイオン電池は、
充放電回数の寿命を超えると、
蓄電容量が減少し、交換が必要になります。
製品によって、
充放電サイクルの回数や
残存容量が異なるため、
選ぶ際には確認することが大切です。
その他、蓄電システムの設置スペースを
確保しておくことも必要です。
製品やシステムによって
確保するスペースは異なりますが、
屋外用と屋内用があり、
寒冷地や重塩害地域などには
難しいものもみられます。
新築の場合は、
事前にサイズを確認しておきましょう。
最近では、小型のタイプや
壁掛けタイプなどもみられるので、
プランニングもしやすいでしょう。
◆低価格化も進んでいる。
補助金制度を利用可能
従来に比べ、
家庭用蓄電システムの価格は
低下傾向にありますが、
まだまだ高価なアイテムであることには
変わりありません。
蓄電池の容量やシステム内容などによっても
異なりますが、
蓄電池本体の価格は、大雑把にいうと、
100万円~300万円程度でしょう。
小型のタイプであれば、
100万円以下のものもみられますが、
容量が大きく多機能のものは
400万円以上の製品もあります。
また、本体価格の他に、
配線工事が必要なタイプであれば、
その費用や諸経費などもかかるので、
見積もりの際には注意するようにしましょう。
設置には、
地方自治体よって
補助金制度を設けているところもありますが、
補助金額や条件、
募集期間などは異なります。
自治体によっては
契約前に申請が必要な場合もあるので、
設置を検討しているのであれば、
早めに確認をしましょう。
また、国による、
ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス支援事業
(ZEH)の中で、
補助対象として採択されるZEHに
蓄電システムを導入する場合には、
補助金額が加算されます。
◆プランニングは慎重に
太陽光発電システムと同時に検討を
家庭用蓄電池を選ぶ際のポイントは、
まず、充電容量です。
容量によって使うことができる
電気量や時間が異なるので、設置する目的や
ライフスタイルに適したものを選ぶことです。
合わせて、どのくらい長持ちするのか、
寿命を確認しておくことも大切です。
また、設置スペースに適したサイズか、
太陽光システムを設置している
(予定している)場合は、
連携させた場合の効果などを
確認しておきましょう。
もちろん、価格や保証・メンテナンスなども
重要なポイントです。
新築やリフォームでは、
太陽光発電システムと同時に
検討するケースも多いものです。
連携ができるか、
停電時に自立運転に
自動切り替えできるシステムか、
なども確認をしましょう。
電力の買い取り等、
制度の変更などにも注意も必要です。
専門的な部分も多いため、
設置を依頼する場合は、
上記の点をしっかりと説明し、
また、シミュレーションなどを
提示してくれたり、
補助金などの情報を提供してくれる
ビルダーなどに依頼しましょう。
最新の製品やシステムを
実際にショールームや
モデルハウスなどで確認することも
大切でしょう。
住まいや暮らしの
「省エネ」や「創エネ」「蓄エネ」を
考える時、まずは、断熱性の高い住まいを
実現し、エネルギーを無駄にしない
機器を選ぶことが基本です。
その上で、予算のバランスに配慮しつつ、
エネルギーを創りだす機器やためる機器、
という順序で考えることがポイントです。
家庭用蓄電システムは、
身近な住宅設備機器になりつつありますが、
太陽光発電システムやHEMSなども含め、
間取りプランや暮らし方などを
トータルに検討し、
じっくりとプランニングすることが大切です。
それでは、また!
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2019.07.27 / スタッフブログ
