2019.10.13 / お知らせ・新着情報
■ 今週のTOPIC 「玄関タイルの選び方」
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玄関まわりのプランやデザインは、
住む人の家への思いや
暮らし方なども伝わってくるものです。
新築やリフォームの際には、
玄関扉や床材などに
こだわる方も多いでしょう。
特に、玄関の床、
三和土(たたき)とも呼ばれる
土間部分やポーチスペースは、
選ぶ素材によって、
日々の使い勝手はもとより、
空間の印象も左右するものです。
一戸建てであれば、
玄関ポーチ(屋外)から
室内の土間部分まで
同じ素材、仕上げとして、
空間のつながりや広がりを持たせる
プランが多いでしょう。
※ちなみに三和土とは、
土やコンクリートで仕上げた
土間床のことを指す。
本来は、土に石灰や水などを
まぜて練ったものを塗り、
地盤を固めるために、
たたいて仕上げたもののことです。
◆一般的な、主な素材は
一般的な住宅の玄関や
ポーチの床の仕上げ材には、
タイルや石、モルタルなどがありますが、
多くみられるのはタイルです。
柄や色、サイズ、価格の
バリエーションも豊富で、
どんなデザインの住宅でも
取り入れることができる素材でしょう。
陶磁器のようなすっきりとしたもの、
自然石のような風合いのタイプ、
ナチュラルな雰囲気の
テラコッタタイルなどもみられます。
各メーカーからは、
サイズや色、価格も含め
多種多様な商品が提案されており、
さまざまな空間に合わせて
選ぶことが可能でしょう。
◆使用する場所に適した性能を持つ商品を選ぶ
玄関まわりに限ったことではありませんが
タイルを検討する際には、
使用する場所に適した性能を持つ商品を
選ぶのが基本です。
カタログなどには、
商品ごとに
「屋内壁」「屋内床」「屋外壁」「屋外床」
などに用いることが適しているか、
記号(◎や○、×など)で
表現されています。
玄関ポーチであれば、
土足で歩行することができ、
水濡れにも対応できる性能を
持ち合わせている「屋外床◎」のタイルを、
三和土部分の場合は、
「屋外床○か◎」のタイルから
選ぶようにしましょう。
商品によっては、同じシリーズで
揃っているケースもあります。
また、最近では、
リフォームしやすい商品もみられます。
既存のタイルの上から貼ることができるもので、
大掛かりな工事をすることなく、
玄関のイメージを一新することが可能でしょう。
◆色や風合いも多種多様。
玄関扉や内装材とコーディネートも
タイルの風合いもさまざまで、
光沢のあるタイプやマットなタイプ、
天然石のような色が混ざったようなものもあります。
玄関まわりに多く用いられるのは、
ホワイト系やベージュ系、
グレー系など比較的すっきりとしたものです。
洋風でも和風でもどんなデザインの外観にも
馴染みやすく、コーディネートしやすいのが
その理由でしょう。
濃い目の色合いを選び、
モダンな雰囲気を持たせたり、
和のテイストを表現することも可能です。
いずれにしても、
タイル単体で検討するのではなく、
外観デザインや玄関まわり全体の雰囲気、
玄関扉や収納扉、玄関の内装などを
考慮して選ぶことが大切です。
◆空間に適したサイズを。色や貼り方にも配慮する
タイルのサイズは、
10センチ角程度のものから
60センチ角を超えるものまで、
さまざまなタイプが揃っています。
アクセントになるような
モザイクタイルもみられます。
選ぶ際には、玄関まわり全体の広さを
考慮して選ぶことが基本です。
一般的には、10~30センチ角程度を
用いるケースが多くみられますが、
ある程度の広さがあるのであれば、
斜めに貼ったり、色やサイズの異なるタイプを
組み合わせるなど、
貼り方にも個性を出してもいいでしょう。
大きなサイズの方が豪華な雰囲気になりますが、
スペースが狭いとその良さを
生かすことができない場合もあるので
注意が必要です。
◆安全性を考慮して、滑りにくいタイプを選ぶ
玄関まわりは、家族だけでなく、
お客様も気持ち良く、
安全に迎えることができるスペースに
しておきたいものです。
床材を選ぶ際には、
素材としての耐久性や美しさはもちろんですが、
忘れずに確認したいのが、滑りにくさでしょう。
玄関まわりに適した機能を持つ商品を選べば、
基本的には、滑りにくいタイプとなっていますが、
小さなお子さんや高齢の方がいらっしゃるご家庭は
充分な配慮をしましょう。
濡れた靴でも滑りにくい素材であるかどうか、
しっかりと確認するようにしましょう。
◆汚れにくさ、掃除のしやすさも重視する
安全性と同様に配慮したいのが、
掃除のしやすさでしょう。
三和土やアプローチは、
埃や靴に付いた泥、雨などで汚れやすい場所です。
汚れが目立ちにくく、
汚れても落としやすいことは、
美しい空間を保つためにも重要なポイントです。
一般的にすべりにくい特徴を持つタイルは、
表面が凸凹しているので、
どうしても汚れが付着しやすくなるようです。
美しく保つためには、
こまめなお手入れが必要なのは否めませんが、
一般的に、白や黒のタイルに比べ、
グレー系やベージュ系の方が
泥汚れが目立ちにくいといわれています。
一般的なタイルのお手入れは、
汚れが溜まりやすい目地の部分の埃を取り除き、
必要であれば雑巾で水拭きをしましょう。
デッキブラシでの水洗いや洗剤等での洗浄なども
挙げられますが、
選んだ商品に合わせたお手入れ方法を
事前に確認しておくことも大切です。
商品によっては、
汚れがつきにくい独自の加工を施したタイプも
みられます。
◆ショールームで確認を。
モデルハウスなども参考に
商品を選ぶ際には、
カタログだけでは色合いや素材感は
判断できないので、
必ず実際の商品を確認することにしましょう。
ショールームで比較検討したり、
見本を取り寄せてみてもいいでしょう。
太陽の光による色味の違いもあるので、
できれば、施工現場で外壁材などと
合わせて確認することをおすすめします。
モデルハウスや分譲住宅などで
気にいったコーディネートがあれば、
写真を取るなどして残しておきましょう。
分譲住宅の場合は、
現実的な空間スペースに施工してあるので、
サイズや貼り方などの参考になるでしょう。
2019.10.12 / お知らせ・新着情報
台風19号の接近に伴い、本日に営業は臨時休業とさせていただきます。
大変、ご迷惑をお掛けいたしますが、ご了承下さい。
なお、明日は平常どおり 8時30分より17時30分にて営業いたします。
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2019.09.24 / スタッフブログ
■ 今週のTOPIC 「タンクレストイレのメリットとデメリット」
2019.09.24 / お知らせ・新着情報
家族が日々使用するトイレは、
身近な設備機器のひとつです。
住宅用のトイレには、
いくつかのタイプがありますが、
タンクの有無によって、
タンク式とタンクレスに
分けることができます。
タンク式とは、便器と便座、
水をためておくタンクを
組み合わせたものです。
タンクレストイレは、
タンクは用いず、
便器と便座のみのタイプです。
家づくりの際には、
便器と便座を組み合わせたタンク式と
タンクレストイレと
どちらを選ぶか悩む方も多いでしょう。
最近では、
各メーカーからさまざまな工夫を施した
タンクレストイレ商品も提案されており、
タンクレスを検討するケースも
増えてきているようです。
それぞれに
メリットデメリットがあるので、
特徴を理解して選ぶことが大切です。
◆タンクレストイレ、5つのメリット
①連続して水を流すことが可能
一般的にタンク式トイレの場合、
タンクに貯めた水を利用するので、
水が貯まるまで洗浄することができませんが、
タンクレスの場合、水道直結方式なので、
連続して水を流すことが可能です。
②節水機能も高い
メーカーや商品にもよりますが、
タンク式に比べ節水性を高めた
商品がみられます。
各メーカー独自の技術を取り入れ、
少ない水で汚物を排出可能なタイプが
揃っています。
③空間が広々とする
タンクがないため、
空間を広く使うことができるのも特徴です。
タンク分の奥行が広がり、
高さもないので、
限られたスペースでも設置しやすいでしょう。
④インテリア性が高い
タンクレストイレの
デザイン性は高まっており、
各メーカーから形状やカラ―に
こだわったタイプが提案されています。
モノトーン系の色合いや
便蓋にカラーバリエーションを
揃えたものまで、
選び方によって、
心地よく個性的な空間づくりが
楽しめるでしょう。
⑤すっきりとしているので、掃除がしやすい
タンクが無く、
機器自体の凸凹や継ぎ目などが少ないので、
掃除がしやすいのもメリットです。
すっきりしているので、
空間の床や壁の掃除などもしやすいでしょう。
◆タンクレストイレ、5つのデメリット
①手洗い器が必要になる
タンク式の場合、
手洗い付きのタンクを選べば、
別に手洗い器を設けなくても
不便はありません。
しかし、タンクレスの場合は
設置する必要があります。
メーカーや商品によっては、
便器とトータルにコーディネートできる
手洗い器付きの収納キャビネット、
空間を有効に使用できる
タンクレス専用の手洗器を揃えている
タイプもみられます。
②温水洗浄便座だけを取り替えられない
タンクレストイレは、便座一体型なので、
便座だけを取り替えることができません。
③停電時の使い勝手に注意
タンク式と異なり、
洗浄水は電気が無いと流れません。
停電時には手動などで流すことになりますが、
水を補充する必要があります。
商品によっては、
乾電池などで
動かすことができるタイプもあります。
④水圧を事前に確認する必要も
タンクレスでも、
一般のタンク式と同じ条件での使用が
可能なタイプが揃っていますが、
リフォームの場合など、
条件によっては難しいケースもあります。
設置できるかどうか、
事前に設計担当者に
確認するようにしましょう。
⑤タンク式に比べると価格が高い
メーカーや商品、
搭載されている機能や性能によりますが、
一般的に、タンク式トイレに比べて
価格の高い商品が多いでしょう。
ただ、タンク式でも
高機能の温水洗浄便座を
組み合わせるなどすれば、
価格は高くなり、
低価格のタンクレスと変わらない、
もしくは高い場合もみられます。
◆タンクレストイレのプランニングの注意点
タンクレストイレを取り入れる場合は、
便器と同時に手洗器のプランを
検討することがポイントです。
トイレ内での動き方を考慮して、
それぞれのレイアウトを検討することが
大切です。
また、プランニングにもよりますが、
タンク式に比べると
壁面が広く感じることがあります。
壁紙の用い方など、
個性的なコーディネートを
楽しむこともできます。
タンクレストイレに限りませんが、
最近では、リフォーム向けの商品も
増えてきています。
一日程度で交換も可能なトイレなど
揃っているので、
条件に合わせて取り入れてみても
いいでしょう。
◆ショールームで実物の確認を
トイレ機器を選ぶ際には、
必ずショールームで確認することが基本です。
最新の機器だけでなく、
トイレスペースの中でのボリュームなどを
確認できるような空間展示としたり、
実際に水の流れなどを確認できるコーナーを
設けたショールームも増えてきています。
各メーカーそれぞれ特徴があるので、
実際座ってみたり操作するなどして、
水の流れ方や洗浄方法、
掃除のしやすさなどを
チェックするようにしましょう。
また、ショールームによっては、
実際のトイレに新商品を
設置している場合もあります。
機会があれば使用し、
新しい性能や機能の使い勝手を
確認するのもおすすめです。
それでは、また!