2020.02.12 / スタッフブログ



今週のTOPIC「フラット35のみ若干金利が上がりました!」
住宅購入時に発生する住宅ローンの借り入れは、
ほとんどの人にとって、
人生の中で最大の額の借金です。
また住宅ローンの返済期間は、
数十年に及び、社会人生活をかけて、
借りたお金を返していくことになります。
住宅ローンを利用し、マイホームを購入する際、
「審査に通過し、無事に住宅ローンを
組むことができるのか?」
「住宅ローンを長期間、きちんと返済できるのか?」
等、大きな不安を感じるのは
むしろ当然といえるでしょう。
今回は、住宅ローンを組む際に多くの人が感じる
「住宅ローンに対する不安」に注目します。
そしてその不安を解消する方法を
わかりやすくお伝えします。
住宅ローンを利用するにあたり、
何らかの不安を感じている方は、
チェックしてみてください。
◆住宅ローンを組む不安とその解消法
住宅ローンを利用する上で、
多くの人が住宅ローンに対して感じる不安は、
大きく以下の2点に集約されます。
①住宅ローン審査に対する不安
金融機関の審査に通過し、
住宅ローンを組むことができるのか
②住宅ローン返済に対する不安
長期間、毎月きちんと返済できるのか
住宅ローンを組む上で抱く
それぞれの不安について、
その解消法とあわせて詳しく見ていきましょう。
①住宅ローン審査に対する不安
住宅ローンを組むためには
金融機関の審査に通過する必要があり、
たとえこちらが住宅ローンの
借り入れ・借り換えを希望したとしても、
審査に通過しなければ、
実際に住宅ローンを組むことはできません。
また、住宅ローン審査に通過した場合でも、
「借入可能額が減額される」等、
審査結果によっては、
自分が希望する条件で
借り入れできないケースがあります。
住宅ローン審査に通過できず、
所定の期間内に住宅ローンを
組むことができない場合、
住宅購入契約がキャンセルになるケースもあるため、
住宅ローンを組む際に
「金融機関の審査に通過し、自分の希望する条件で
住宅ローンを組むことができるのか」
と不安に感じるのは当然と言えるでしょう。
●解消法① 住宅ローンの審査基準を押さえておく
住宅ローン審査に対する不安を
解消する方法としてまず挙げられるのが、
住宅ローン審査の際、
マイナスになる要素を排除し、
住宅ローン審査に通過する可能性を
上げておく方法です。
住宅ローンの審査基準は
金融機関によって大きく異なり、
フラット35を除き、明確な審査基準は
公開されていません。
ただし、ベースとなる審査基準には
一定のルールがあり、
このルールを押さえておけば、
住宅ローン審査に通過できる可能性を
上げることができます。
住宅ローン審査に申し込む際は、
ベースとなる要素をクリアしているかどうかを、
事前に確認しておきましょう。
また、要素の中には、勤続年数等、
物理的にクリアが難しいものもあります。
そういう要素に関しては、
変えることができないため
気にする必要はありません。
一方、各種借り入れの返済状況や
住宅ローンの借り入れを申請する際の希望額などは
自分でコントロールできるはずです。
こうした要素をクリアにしていくことが大切です。
ちなみに、ベースとなる審査基準は下記となります。
・個人の信用情報
クレジットカードの返済情報、
カードローン、カーローンの利用状況など
・仕事情報
契約者の勤め先及び勤続年数と年収。
また安定した収入があり、
継続的な返済能力があるか
・年収と返済額のバランス
返済額が返済比率
(※年収に占める年間返済額の割合)の
上限を上回っていないか
・年齢
借り入れ時の年齢・完済時の年齢。
特に、完済時の年齢が高い場合は注意が必要。
・健康状態
住宅ローンを組む際の必須条件である、
団信(団体信用生命保険)に加入できるか
解消法② 複数の金融機関に
住宅ローン審査の申し込みをしておく
一社に絞らず、
複数の金融機関に住宅ローン審査の
申し込みをしておくのも、
住宅ローン審査に対する不安を解消する上で、
有力な方法の一つです。
住宅ローンの審査基準は、
フラット35を除き、金融機関によって異なります。
例えば、同じ条件で
2つの金融機関の住宅ローン審査に
申し込みをした場合でも、
「片方の金融機関では審査に落ち、
もう片方の金融機関では審査に通過する」
といったことも決して珍しくはないのです。
また、複数の金融機関に
住宅ローン審査の申し込みを行えば、
実際に借入れできる住宅ローンの選択肢を
増やすことにもつながります。
ただし、住宅ローン審査の申し込みは、
様々な書類を提出する場合があります。
この書類を金融機関によって若干異なり、
準備するのに手間がかかる点には注意が必要です。
数ある金融機関の中には
スピード審査に対応しており、
すぐに審査結果がわかるところもあります。
複数の金融機関に住宅ローン審査の
申し込みをする際は、
チェックしておくと良いでしょう。
②住宅ローン返済に対する不安
住宅ローンの返済は、ほとんどの場合、
数十年という長期間に渡ります。
また、返済期間中には、
転職による収入の増減や、子供の養育費、
親の介護などでまとまったお金が
必要になるケースがあります。
家計の状況は必ずしも一定ではありません。
「毎月きちんと返済を続けていけるか」
「住宅ローンの返済で家計が苦しくならないか」等、
住宅ローンの返済に対し、
不安を感じるのは当然です。
むしろ住宅ローンの返済に
不安を感じない人のほうが少数と言えるでしょう。
解消法① 無理のない返済計画を立てる
これから住宅ローンの
借り入れ・借り換えを検討しており、
毎月きちんと返済を続けられるか
不安に感じている場合、
無理のない返済計画を立てた上で、
住宅ローンを組むことが何より大切です。
多くの金融機関では、
ホームページ上で住宅ローンの
シミュレーションを用意しており、
必要事項を入力すると、
借入可能額や、毎月の返済額の目安を
知ることが可能です。
住宅ローンの返済計画を立てる際、
大いに役立ちます。
また住宅ローンのシミュレーションは、
自分に合った住宅ローンを
見つける際の参考にもできるので、
住宅ローンを検討する際は、
上手く活用すると良いでしょう。
また、毎月の返済を一定にすることで、
無理なく返済していきたいと考えている方は、
フラット35の利用を検討するのもおすすめです。
フラット35には、
借り入れ期間中の金利が一定という特徴があり、
住宅ローンを組んだ時点で完済までの
毎月の支払い額が確定するため、
返済計画を立てやすい点が最大のメリットです。
住宅ローンの返済に対して不安がある場合、
フラット35の利用も
選択肢に入れておくと良いでしょう。
解消法② 有利な条件で組める住宅ローンを利用する
住宅ローン返済に対する不安を解消する際、
有利な借り入れ条件で組むことができる
住宅ローンを利用することも大切です。
たとえば、低金利で借り入れできる
住宅ローンを利用すれば、
総返済額や毎月の返済負担を抑えることが可能です。
また、数ある住宅ローンの中には、
家計の状況に応じて
住宅ローンの返済をコントロールできる
商品もあります。
住宅ローン返済に不安がある場合は、
各住宅ローンの特徴を比較し、
有利な条件で組むことができ、
自分の希望を満たす住宅ローンを選びましょう。
解消法③ 住宅ローンの借り換えを検討する
現在、住宅ローンを組んでおり、
今後の住宅ローン返済に不安を感じている場合、
住宅ローンの借り換えを検討するのも
一つの方法です。
現在よりも金利の低い住宅ローンに
借り換えることで、
毎月の住宅ローン返済を軽減し、
住宅ローンの総返済額を圧縮することが可能です。
一部繰り上げ返済を活用していけば、
さらに返済期間を短縮できるでしょう。
ただし、住宅ローンを組んでいる人全員が、
住宅ローンを借り換えることで
メリットを受けられるわけではない点には
注意が必要です。
一般的に、住宅ローンを借り換え、
そのメリットを受けるには
基本的に以下の条件をすべて(あるいは2つ以上)
クリアしている必要があります。
住宅ローンを借り換える際は、
借り換えることでメリットが受けられるのか、
事前に確認しておきましょう。
●住宅ローンの借り換えでメリットを受ける目安
・現在組んでいる住宅ローンと
借り換え後の住宅ローンとの金利差が年1.0%程度
・住宅ローンの残債が1,000万円以上
・住宅ローンの残りの返済期間が10年以上
◆まとめ
住宅ローンの借り入れを検討している人や、
現在、住宅ローンを組んでいる人のなかには、
住宅ローンの利用に対し、
何らかの不安を感じている人が少なくありません。
ただ、住宅ローンに対して
漠然と不安を抱いていても、
その不安は決して解消しません。
大切なのは
「自分自身が何に対して不安を感じているのか」
を明確にし、
「その不安を解消するために何ができるのか」
を考えることです。
また、住宅ローンを組み
マイホームを購入したものの、
どうしても住宅ローンの返済が
難しくなってしまった場合は、
不動産売却し、
残債を清算するという選択肢もあります。
住宅ローンに対して過度な不安を抱えていると、
せっかく気に入った物件が見つかったとしても、
購入に踏み切れず、
チャンスを逃してしまうケースも少なくありません。
住宅購入は確かに大きなイベントですが、
万一の場合は、売却するという選択肢が
あることを憶えておくと、
不安が少し和らぐのではないでしょうか?
住宅ローンの利用に対して不安を感じている方は、
住宅ローンを組む際に多くの人が感じる不安と
今回お伝えしたその解消法についてチェックし、
目の前の不安を解消した状態で、
住宅ローンを利用しましょう。
それでは、また!!
2020.01.31 / スタッフブログ


新しい家を建てると、
家具やインテリアも新しくしたくなるものです。
本来であれば、
愛着のある手持ちのものを利用して
コーディネートできればいいのでしょうが、
サイズやデザインが合わないなど、
なかなかうまく使えず、
結局、新居にあわせて購入するという場合も
多いようです。
そこで今回は、
家づくりの際に購入・設置する家具や
インテリアのデータをみていきます。
既に家を建てられた方は
家づくりを機にどんなアイテムを購入し、
いくらぐらいのお金をかけているのでしょうか。
ぜひ、参考にしてください。
◆カーテン、照明、ダイニングセット
まず、新しい家に取り入れる、
インテリアや家具からみていきましょう。
一番多いのが、カーテンで79.7%。
続いて、
照明器具が(取り付け工事が伴うもの)66.0%、
オーディオボード・テレビボードは58.6%の方が
購入しています。
また、ダイニングセットが55.0%、
ソファは51.5%と半数強の方が
新しくしているという結果です。
カーテンは、
部屋のイメージを大きく左右するものですし、
以前の住まいとは窓の形も数も異なるので、
多くの人が新しくするアイテムですよ。
カーテンだけでなく、
ブラインドを設置した人は39%、
ロールスクリーンは48.1%というデータも
ありますので、なんらかしらの窓装飾は、
必要なモノと言えるでしょう。
照明器具は、工事が伴うもの以外で、
コンセントを用いるタイプのものを41.1%の方が
取り入れています。
机の上のスタンドという
実用性の高いものだけでなく、
最近ではフロアスタンドなどを
インテリアに取り入れ、
照明で空間演出を楽しむ方も
増えてきているということでしょう。
◆新築を機に一新!? テレビまわりのアイテム
オーディオボードやテレビボードも
6割近くの方が新しくしています。
同調査の別の質問をみると、
「大画面液晶・プラズマテレビ」を
購入した人が58.3%という結果もあるので、
新築を機にテレビとテレビボードを合わせて
購入している、
という方が多いということです。
地上デジタルへの対応も必要ですし、
エコポイントの導入などで、今後も
「せっかく新しい家なんだから、
テレビもテレビボードも新しくしたい」
と考える方が増えているようです。
最近では、リビング空間の家具レイアウトは、
テレビの位置が重要になってきています。
新しいテレビ+テレビボードに合わせて、
画面を楽しむことのできるソファを選ぶ、
という場合も多くみられるようです。
いわゆるリビングセットというよりも
座り心地のよいソファ、
というのが主流になってきているのでしょう。
このように、ソファも含めてLDKの家具は、
多くの方が新しく購入するアイテムです。
ダイニングセットやリビングのソファは、
間取りやインテリアとのコーディネートはもちろん、
最近はLDKがひとつの空間になることも多いので、
キッチンとのコーディネートを考慮して
選ぶ方もみられます。
家具選びは、
プランニングにかかわる場合も多いので、
新居に取り入れたいアイテムが
事前に決まっているのであれば、
早めに担当者に伝えておくようにしましょう。
◆照明、造作家具、カーテン
家づくりは、大きく分けて、
「本体価格」+「別途工事」+「諸費用」
に分かれます。
家具やインテリアもアイテムによって
「別途工事」に入るモノ、
「諸費用」に入るモノがあります。
いずれにしても、どんなものを取り入れるか、
購入するかによって、
家づくりの予算にも大きくかかわってくることを
忘れないようにしましょう。
家づくりの予算を決める際には、
家具やインテリアに
どのくらいの予算をかけるのか
配慮しておかないと、
家づくり全体で予算オーバーに
なってしまうこともあります。
「家具やカーテンは家が完成してから考えよう」
ではなく、
おおよその価格を把握しておくように
したいものです。
既に家を建てた方の平均購入金額をみてみると、
一番お金をかけたものは照明
(取り付け工事が伴うもの)で25.8万円です。
次に設置した人は少ないものの、
家具メーカー造作オリジナル家具で24.2万円です。
そして、洋服ダンスに21.3万円、
ダイニングボード(食器棚)が20.6万円、
カーテンの20万円と続きます。
照明器具は部屋数が多ければ
それだけ必要でしょうし、
最近注目のLED機器を取り入れれば、
初期費用はもう少し必要になるかもしれません。
浴室や洗面室などの水まわりの照明器具は、
本体工事に含まれていることもありますので、
しっかりと確認しておきましょう。
◆造作家具やシステム収納は、早めのプラニングを
また、空間をすっきりとみせ、
収納量も確保できる造作家具は
魅力のあるものです。
リビングや寝室、子供部屋などでも
取り入れる方も多いでしょう。
システムのユニットや扉材、
パーツなどによって価格は大きく異なるので、
事前の見積もりチェックは慎重に行いましょう。
ダイニングボードは、システムキッチンと
トータルにプランニングする場合もよくみられます。
多くのシステムキッチンは、
ダイニングやリビングスペースとの
コーディネートが可能になっていますので、
収納したい食器やカトラリーの量、
サイズを明確にして、
キッチンのプランニングと同時に
検討するようにしましょう。
カーテンやブラインドなどの窓装飾は、
窓の数やサイズによって価格も大きく変わります。
「マンションから一戸建てへの住み替えは、
予想以上にカーテン代がかかってビックリ!」
という声もよく聞きますし、
特殊な形状の窓への設置や
デザイン性の高いカーテンなどは
価格も高めになりがちです。
窓のプランの際には、
どんな窓装飾にしたいのか、
も前もって考えておきたいものです。
◆リビングとダイニングの家具
取り入れる方の多い、
リビングとダイニングの家具の
平均購入金額をみていくと、
ソファが16.9万円、
リビングテーブルは6万円、
オーディオボード・テレビボードが9.8万円、
ダイニングセットは15.8万円、
ダイニングボード(食器棚)が20.6万円
となっています。
これらすべてを取り入れたとして、
購入平均金額を単純に足すと、
61.9万円になります。
これに大画面テレビや
オーディオ類などを足すと......
家族が集まるリビングダイニングだけでも、
かなりの金額になることがわかりますよね。
ご紹介した家具やインテリアは
かなりボリュームがあるものですが、
これ以外にも新築すると
購入する場合が多いアイテムには、
スリッパやゴミ箱、バスルームグッズなどが
挙げられるでしょう。
新築パーティをするなら、
食器類なども新しく揃えたくなるかもしれませんし、
庭ができればガーデングッズも
必要になるでしょう。
これらのものは、ひとつひとつは細かくても、
トータルではそれなりに費用がかかるものです。
最近では、比較的お手頃な価格の量販店や
DIYショップ、ホームセンターなどの商品も
充実してきていますから、
上手に利用するのもいいでしょう。
家具やインテリアは、
家づくりのトータルな予算の中に
組み込んでおくのはなかなか難しいものです。
とはいえ、納得したモノを購入しないと、
住み心地にも大きく影響するものです。
住まい本体と同様に、
出来る限りゆとりをもって
計画することが大切でしょう。
それでは、また!!


暖房をつけても、
なんだか寒いなどの原因の一つは、
窓のガラス面です。
せっかく温めた空気が
ガラス面で冷やされてしまうのです。
窓ガラスを断熱効果の高いものに変えることが
室内を暖かく保つには効果的ですが、
リフォーム工事が必要となる場合があります。
手軽に解消するには
カーテンを見直してはいかがでしょうか。
お部屋の暖かさ感がぐんと変わってきます。
◆カーテンで空気層をつくって暖かく
暖かく過ごすには、
窓周りに空気の層をなるべく多く
作ることがポイントです。
カーテンはレースだけでなく、
少なくとも厚手のドレープ地と
レース地を2重に掛けると、
ガラス面とレース、
レースとドレープの間に
空気の層ができ断熱効果が高まります。
更に、上下昇降タイプのロールスクリーンなども
組み合わせて3重にすると尚よしです。
ドレープに裏地を付けるのもお勧めです。
◆カーテンはゆったりプリーツで暖かく
ドレープ生地は、
しっかりと織られた目の詰まったものが、
空気を逃さないため断熱効果が高くなります。
カーテンのプリーツは、
たっぷりと取るとよいですね。
市販されている安価な既成カーテンは、
窓巾に対して1.2倍~1.5倍程度の生地を
使っていますが、
できれば、2倍~2.5倍の生地を使って
プリーツを取ると空気層も厚くなり
断熱効果も高まります。
プリーツもゆったりと深くなることで、
カーテンもより美しく見え、
高級感も感じられて一石二鳥です。
◆カーテンは床まで下げて暖かく
冷気の侵入を防ぐには、
カーテンの掛け方もチェックしてみましょう。
リビングのソファでくつろいでいるときや、
ベッドで寝ているときに、
「足元や肩先が寒いなぁ」と感じるのは、
窓面で冷えた冷気が床面へと下がっていく現象で、
コールドドラフト現象と呼ばれています。
このコールドドラフト現象を解消するには、
カーテンを窓よりも大きく吊るのが効果的です。
特に、カーテンを窓の枠下までではなく、
床まで吊ってみましょう。
こうすることで冷気が体に
直接あたることがなくなり、
「スースー」とした感じはなくなります。
また、天井から床まで
視線が途切れることがないので、
天井も高く見える効果も期待できます。
是非お試しくださいませ。
◆ーテンレール上をふさいで暖かく
空気が流れやすい場所をふさぐと
カーテン効果もアップです。
コールドドラフト現象に対しては、
空気の対流を防ぐのも有効で、
カーテンレール上部の隙間をなくすのが
ワンランク上のテクニックです。
カーテンボックスを設置したり、
カーテンレールを天井面から取り付けると、
カーテンレール上部からの空気の流れを
抑えることができます。
カーテンボックスは、
設計段階から計画することが多いのですが、
後付けできるカーテンボックスもあります。
いずれの場合にも、
取り付け場所にレールやボックスを
設置できる下地材が必要です。
最近では、レール上に蓋をする発想で、
カーテンレールのレガート専用の
カバートップが出ました。
簡単にレール上部を
ふさぐことができるので重宝です。
こういった省エネのための
お手軽アイテムも
これから増えてくるかもしれませんね。
更に、カーテン側面も
カーテン生地でふさぐ処理をすると、
空気の横からの流出を
シャットダウンすることができて、
カーテンでの寒さ対策は完璧です。
この方法はリターンといって、
縫製の段階で側面分のカーテンを長く作り、
専用のリターン金具やレース用のレールのフックに
かけて仕上げます。
冷気のもれだけでなく、
光のもれも防ぎ、
側面の見え方も美しくなるので、
お勧めです。
カーテンを工夫することで
お部屋の暖房効率も変わってきます。
それから、秋冬用のカーテンに
赤みを感じる暖色系を選べば、
気分もぐっと暖かくなりますよ。
それでは、また!!
2020.01.11 / スタッフブログ
