

暖房をつけても、
なんだか寒いなどの原因の一つは、
窓のガラス面です。
せっかく温めた空気が
ガラス面で冷やされてしまうのです。
窓ガラスを断熱効果の高いものに変えることが
室内を暖かく保つには効果的ですが、
リフォーム工事が必要となる場合があります。
手軽に解消するには
カーテンを見直してはいかがでしょうか。
お部屋の暖かさ感がぐんと変わってきます。
◆カーテンで空気層をつくって暖かく
暖かく過ごすには、
窓周りに空気の層をなるべく多く
作ることがポイントです。
カーテンはレースだけでなく、
少なくとも厚手のドレープ地と
レース地を2重に掛けると、
ガラス面とレース、
レースとドレープの間に
空気の層ができ断熱効果が高まります。
更に、上下昇降タイプのロールスクリーンなども
組み合わせて3重にすると尚よしです。
ドレープに裏地を付けるのもお勧めです。
◆カーテンはゆったりプリーツで暖かく
ドレープ生地は、
しっかりと織られた目の詰まったものが、
空気を逃さないため断熱効果が高くなります。
カーテンのプリーツは、
たっぷりと取るとよいですね。
市販されている安価な既成カーテンは、
窓巾に対して1.2倍~1.5倍程度の生地を
使っていますが、
できれば、2倍~2.5倍の生地を使って
プリーツを取ると空気層も厚くなり
断熱効果も高まります。
プリーツもゆったりと深くなることで、
カーテンもより美しく見え、
高級感も感じられて一石二鳥です。
◆カーテンは床まで下げて暖かく
冷気の侵入を防ぐには、
カーテンの掛け方もチェックしてみましょう。
リビングのソファでくつろいでいるときや、
ベッドで寝ているときに、
「足元や肩先が寒いなぁ」と感じるのは、
窓面で冷えた冷気が床面へと下がっていく現象で、
コールドドラフト現象と呼ばれています。
このコールドドラフト現象を解消するには、
カーテンを窓よりも大きく吊るのが効果的です。
特に、カーテンを窓の枠下までではなく、
床まで吊ってみましょう。
こうすることで冷気が体に
直接あたることがなくなり、
「スースー」とした感じはなくなります。
また、天井から床まで
視線が途切れることがないので、
天井も高く見える効果も期待できます。
是非お試しくださいませ。
◆ーテンレール上をふさいで暖かく
空気が流れやすい場所をふさぐと
カーテン効果もアップです。
コールドドラフト現象に対しては、
空気の対流を防ぐのも有効で、
カーテンレール上部の隙間をなくすのが
ワンランク上のテクニックです。
カーテンボックスを設置したり、
カーテンレールを天井面から取り付けると、
カーテンレール上部からの空気の流れを
抑えることができます。
カーテンボックスは、
設計段階から計画することが多いのですが、
後付けできるカーテンボックスもあります。
いずれの場合にも、
取り付け場所にレールやボックスを
設置できる下地材が必要です。
最近では、レール上に蓋をする発想で、
カーテンレールのレガート専用の
カバートップが出ました。
簡単にレール上部を
ふさぐことができるので重宝です。
こういった省エネのための
お手軽アイテムも
これから増えてくるかもしれませんね。
更に、カーテン側面も
カーテン生地でふさぐ処理をすると、
空気の横からの流出を
シャットダウンすることができて、
カーテンでの寒さ対策は完璧です。
この方法はリターンといって、
縫製の段階で側面分のカーテンを長く作り、
専用のリターン金具やレース用のレールのフックに
かけて仕上げます。
冷気のもれだけでなく、
光のもれも防ぎ、
側面の見え方も美しくなるので、
お勧めです。
カーテンを工夫することで
お部屋の暖房効率も変わってきます。
それから、秋冬用のカーテンに
赤みを感じる暖色系を選べば、
気分もぐっと暖かくなりますよ。
それでは、また!!
2020.01.11 / スタッフブログ

2020.01.10 / スタッフブログ
*************************
・開催日:1月11日(土)・12日(日)
・時間:10:00~16:00
・場所:浜松市浜北区本沢合814 皆戸中建築 浜北ショールーム1階
・来場費:無料
・特典:有
*************************
↓初売りチラシはこちら↓
■ 今週のTOPIC 「住宅ローン審査の申し込みは何社まで?」
2019.12.28 / お知らせ・新着情報
■ 今週のTOPIC 「住宅ローン審査の申し込みは何社まで?」
―――――――――――――――――――――――――――――
住宅ローンを借り入れる
(あるいは借り換える)場合に
必ず突破しなければ
いけないものがあります。
それが住宅ローン審査です。
住宅ローンの審査基準は
金融機関によって大きく異なります。
(フラット35以外の金融機関は、
明確な審査基準を公開していません)
例えば、同じ条件で
住宅ローンを申し込んだ場合でも、
Aの金融機関では審査に落ち、
Bの金融機関では審査に通過するケースは、
決して珍しいことではありません。
つまり、
一つの金融機関の住宅ローン審査に
落ちたからといって
諦める必要は全くないのです。
誰にでも住宅ローン審査に
落ちる可能性がある以上、
住宅ローン審査に申し込む際は、
複数の金融機関に
申し込んでおくのがセオリーです。
では具体的に
何社くらいの住宅ローンに
申し込んでおけば良いのでしょうか?
また、複数の金融機関に
住宅ローン審査を申し込む際、
どういった点に注意すべきか
気になる方も多いはず。
そこで今回は住宅ローン審査に注目し、
複数の金融機関に
住宅ローン審査を申し込む
メリットとデメリットについて
お伝えします。
住宅ローンの借り入れ・借り換えを
検討されている方は
ぜひチェックしてみてください。
◆複数の金融機関に
住宅ローン審査の申し込みはできる?
住宅ローンの借り入れ・借り換えを
考えている方の中には、
そもそも住宅ローン審査は
複数の金融機関に
申し込みができるのかどうか、
複数申し込みすることで
ペナルティがあるのではないか?
と気になっている方もいらっしゃいます。
結論を言えば、住宅ローン審査は、
複数の金融機関に
申し込むことが可能です。
また住宅ローン審査を
複数申し込むことによる
ペナルティを気にする必要はありません。
それでは早速、
複数の金融機関に
住宅ローン審査の申し込みをする上で
知っておきたい基本情報を
見ていきましょう。
●住宅ローンの審査結果には、
有効期限がある
住宅ローン審査は、
事前審査(仮審査)・本審査ともに、
複数の金融機関に申し込むことができます。
ちなみに、
複数の住宅ローン審査に申し込みし、
複数の金融機関で審査に通過した場合でも、
審査結果には有効期限があるため、
その期限内であれば
キャンセルすることが可能です。
住宅ローン審査に通過したからといって、
必ずその金融機関の住宅ローンを
利用しなければならないわけでは
ありません。
ただし、審査結果の有効期限は、
金融機関によって、
また、事前審査か本審査かで
異なる点には注意が必要です。
複数の金融機関に
住宅ローン審査を申し込む際は、
各金融機関の審査結果の有効期限
を事前に確認しておくと安心です。
●住宅ローンの審査基準は
金融機関によって異なる
住宅ローンの審査基準は、
明確に規定が定められている
フラット35を除き、
金融機関によって異なります。
審査基準が異なるからこそ、
同じ条件で住宅ローン審査に
申し込みをした場合でも、
「Aの金融機関では審査に落ち、
Bの金融機関では審査に通過する」、
「AとB両方の審査に通過したものの、
AとBでは、借入可能額が異なる」
といったケースが起こるのです。
こうした点も、
複数の金融機関に住宅ローン審査を
申し込む際にチェックしておくと
良いでしょう。
◆複数の金融機関に住宅ローン審査を
申し込むメリットとデメリット
それでは次に、複数の金融機関に
住宅ローン審査を申し込む際に
知っておきたいメリットと
デメリットについてお伝えします。
●メリット①
住宅ローンの選択肢を増やせる
借り入れ・借り換えを希望する
住宅ローンがあっても、
住宅ローン審査に通過しなければ、
実際にその住宅ローンを
利用することはできません。
つまり、
複数の金融機関に
住宅ローン審査を申し込み、
審査に通過すれば、その分、
借入可能な住宅ローンの選択肢を
増やすことができます。
複数の住宅ローンを比較・検討し、
より自分に合ったものを選びましょう。
実際に組める住宅ローンの
選択肢を増やせる点は、
複数の金融機関に住宅ローン審査を申し込む
大きなメリットと言えます。
●メリット その2
住宅ローンの申し込み~借り入れにかかる
時間のロスを防ぐことができる
住宅ローンは申し込みから
借り入れ完了まで、
1ヵ月~1ヵ月半程度かかるのが一般的です。
ただ、住宅ローンの審査結果は
「事前審査には通過したものの
本審査で落ちてしまった」、
「事前審査では満額借り入れ可能と
なっていたものの、本審査の結果では
満額借り入れることができなかった」等、
事前審査と本審査で異なるケースがあり、
場合によっては、思うような審査結果が
得られないケースもあります。
ある金融機関の審査結果が出てから
他の住宅ローンを検討し、
事前審査からやり直すと、
その分余計に時間がかかり、場合によっては
当初予定していたスケジュール通りに
家づくりが進まなくなるケースも
考えられます。
所定の期間までに
住宅ローン審査を通過できず、
住宅購入の契約が
キャンセルになってしまうのが
最悪のケースです。
住宅ローンの借り入れ・借り換えや、
住宅購入をスムーズに進めるためにも、
住宅ローン審査は複数の金融機関に
申し込みをしておくのがおすすめです。
●デメリット①
審査の申し込みに手間がかかる
本審査の場合、事前審査とは異なり、
審査を申し込む際に提出する書類が多く、
なかには取得に時間や費用が
かかるものもあります。
また、金融機関によって、
本審査の際に提出する書類が
異なる点にも注意が必要です。
本審査の申し込みに時間と
手間がかかる点は、
複数の金融機関に住宅ローン審査を
申し込む際のデメリットの一つと
いえるでしょう。
●デメリット②
本審査の申し込み状況は一定期間、
個人信用情報照会機関に履歴が残る
住宅ローン審査は、
基本的に事前審査も本審査も
複数の金融機関に申し込むことができます。
ただし、本審査の申し込み状況は
一定期間(※通常6ヵ月間)、
個人信用情報照会機関に履歴が残り、
金融機関内で情報が共有されます。
(ちなみに、個人信用情報照会機関に
登録される情報は、
本審査に申し込みを行ったという
内容のみとなっており、
本審査の結果については記載されません。)
この点は、複数の金融機関に
本審査の申し込みをする際、
チェックしておきたいポイントです。
1つの金融機関に申し込みを行い、
本審査が終わった後、
次の金融機関に申し込むと、
1つ目の金融機関の本審査に落ちた
という印象を持たれる可能性があります。
住宅ローン審査の申し込みは、
できる限り並行して
すすめたほうが良いでしょう。
ただし、並行して本審査の申し込みを
するといっても、一度に多数の金融機関に
本審査の申し込みをするのは禁物です。
一度に多数の金融機関に
本審査の申し込みをすると、
本当にその金融機関で住宅ローンを
組みたいのかわからないと判断され、
審査結果にマイナスの影響を
与える可能性も考えられます。
まず優先度の高い2社の金融機関に絞って
本審査の申し込みをするのがおすすめです。
◆住宅ローン審査の申し込みは何社まで?
それでは、複数の金融機関に
住宅ローン審査の申し込みをする際、
何社くらいに申し込みをすると
良いのでしょうか?
「金融機関によって審査基準が異なる」、
「事前審査と本審査で結果が異なり
借入額が減額されるケースもある」
といったことを考慮すると、
事前審査は3社程度
申し込んでおくのがおすすめです。
事前審査の結果を確認し、
複数の住宅ローン審査に
通過していた場合は、
その中でまず第1希望、第2希望のところに
本審査の申し込みを行い、
その結果を見て契約手続きを進めるか、
第3希望の住宅ローンに
本審査の申し込みをする、
といった形で進めると良いでしょう。
◆住宅ローン審査に申し込む
複数の金融機関 選び方のポイント
それでは、住宅ローン審査に
申し込む金融機関を選ぶ
ポイントについてご紹介します。
住宅ローン審査の
申し込みを行う金融機関は、
下記のポイントに注目して
選ぶのがおすすめです。
●審査に選ぶ金融機関のポイント①
審査スピードが速い住宅ローン
数ある金融機関のなかには、
ネット銀行を中心に
審査スピードの速いところがあります。
審査スピードが速い金融機関であれば、
審査に通過した場合、
スムーズに借り入れ手続きを進めることが
可能です。
また、審査に通過できなかった場合でも、
すぐに他の金融機関に
住宅ローン審査の申し込みができ、
時間のロスを防げるメリットがあります。
複数の金融機関に
住宅ローン審査の申し込みをする際は、
審査スピードが速い住宅ローンを
選択肢に入れておくと良いでしょう。
●審査に選ぶ金融機関のポイント②
事前審査がない住宅ローン
また金融機関のなかには、事前審査がなく、
住宅ローン審査は本審査のみを
実施しているところもあります。
住宅ローン審査が本審査のみであれば、
審査結果を待つ時間のロスを
最低限にできるほか、
「事前審査と本審査で審査結果が異なる」、
「本審査で借り入れ額が減額される」
といったこともありません。
住宅ローンの借り入れ条件がすぐに確定し、
スムーズに住宅ローンを組むことが
できます。
複数の金融機関に
住宅ローン審査の申し込みをする際は、
事前審査がない住宅ローンも
チェックしておくのがおすすめです。
●審査に選ぶ金融機関のポイント③
フラット35
複数の金融機関に
住宅ローン審査の申し込みをする場合、
フラット35を入れておくのもおすすめです。
フラット35とは、
住宅金融支援機構が
民間の金融機関と提携し、提供する
全期間固定金利型の住宅ローンのことです。
借り入れ期間中の
住宅ローン金利が一定のため、
返済計画が立てやすいメリットがあります。
このフラット35は
審査基準が明確に決まっており、
審査基準を満たしていれば、
住宅ローンを組むことが可能です。
複数の金融機関に
住宅ローン審査の申し込みをする際は、
ぜひ検討しておくと良いでしょう。
◆まとめ
フラット35を除く住宅ローンは
審査基準が明確に決まっていないため、
「我が家は大丈夫」と考えていても、
いざ住宅ローン審査に
申し込みをしてみると、
思うような審査結果が得られなかった...
というケースは十分考えられます。
住宅ローン審査は、
複数の金融機関に申し込むことができるので、
希望する住宅ローンでの借り入れ・借り換えが
できない場合の保険や、
より良い条件で住宅ローンを
組むための選択肢を増やす手段として、
上手く活用すべきです。
その一方で、
注意しておきたいポイントもあるため、
複数の金融機関に
住宅ローン審査を申し込む際は、
デメリットや注意点についても
事前に確認しておきましょう。
これから住宅ローンの
借り入れ・借り換えを検討している方は、
今回お伝えしたことを参考に、
複数の金融機関に
住宅ローン審査の申し込みを行い、
自分に合った住宅ローンを
見つけましょう。
2019.12.21 / お知らせ・新着情報
■ 今週のTOPIC 「設備・建材選びの情報収集のコツ」
―――――――――――――――――――――――――――――
住まいに用いられる設備や建材は多種多様です。
キッチンやバス・サニタリー、床や壁材やドア、窓などもありますし、
屋根材や外壁材、門扉といった、外まわりのアイテムもあります。
照明や冷暖房なども含まれ、その種類も商品も膨大です。
これらの設備や建材は、実際には、施主主導で選ぶ場合と、
ハウスメーカーや設計者から、提案された中から選択するケースがあるでしょう。
いずれにしても、
最終的にはお施主様が決定するわけですから、
専門的なことは別としても、概要は理解しておく必要があります。
設備や建材を選ぶためには、情報収集が重要です。
しかし、多くの情報が氾濫しているだけに、自分にとっても必要な情報は何か、
どこから知識を得ればいいのかは、わかりにくいかもしれません。
今回は、後悔しない設備や建材を選ぶための、
必要な情報の集め方、確認方法などを整理しました。
◆わが家の優先順位を明確にすることから
一軒の住まいに必要な設備や建材は数多く、
すべてにパワーをかけて選ぶと疲労し、
せっかくの家づくりが苦痛となってしまうこともあるようです。
もちろん、どの商品選びにも、力を注ぐことができればいいのですが、
決められたスケジュールの中では、難しい場合も多いでしょう。
後悔しない設備や建材選びをするためには、
まず、わが家の優先順位を明確にすることが重要です。
こだわりの優先順位、予算面での優先順位を考えることです。
これは、家づくり全般にいえることですが、設備や建材の場合も、
「こだわるアイテム」、「設計者等の提案から選ぶアイテム」
「基本的におまかせするアイテム」、などというように分けておくことで、
情報収集のパワーのかけ方も整理できるでしょう。
また、
ハウスメーカーや工務店の住宅商品を選んだ場合は、
設備や建材の選択できる範囲が決まっている場合があります。
どこまでが自由になるのか、事前に確認しておくことで、
効率的に情報収集ができるでしょう。
その際の価格のアップダウンなど、事前に確認しておくことも大切です。
◆実物はショールーム、比較検討はカタログ
特徴を理解して効率的に
設備や建材の情報の集め方には、いくつかの方法があります。
ショールームやモデルハウスを見学したり、
カタログを取り寄せたり、ホームページで確認したり、
すでに家づくりを終えた方の使い心地や、成功・失敗談を聞くのもいいでしょう。
住宅雑誌や書籍も多くでていますし、ネット上にも、住宅設備や建材に
特化したものもあります。
それぞれ膨大な情報があるので、特徴を理解して利用することです。
たとえば、実物を確認するのであれば
ショールームやモデルハウスでしょうし、
性能を細かく確認したり比較検討するのであれば
カタログやホームページです。
また、選び方の基礎知識や
全般的な傾向を知るには
雑誌や書籍、ネットなどが向いています。
家づくりの進行状況に合わせて、
こだわりに合わせて、
使い分けることがポイントです。
◆モデルハウスでいまどきの流行を、
標準仕様を目安に
家を建てる場合、
「とりあえず、モデルハウスに行く」
という方も多いでしょう。
家づくりの初期の段階ですから、
依頼先を決めるのが主な目的です。
設備機器や建材の細かい部分まで
チェックすることは難しいかもしれません。
また、モデルハウスでは、
比較的豪華で見栄えのいいものが
設置されていることも多く、
標準的なアイテムではないこともあります。
しかし、最新の商品であったり、
ハウスメーカーお勧めのアイテム、
流行りのコーディネートであったりするので、
どんなものが取り入れられているかは
見ておきたいものです。
モデルハウスから持ち帰った、
住宅商品のカタログでは、
標準仕様の設備や建材のチェックをしましょう。
複数のカタログから商品をみていくと、
おのずと今の「標準的な設備や建材」が
みえてくるはずです。
この仕様を、
「いまどきの普通のランク」と考え、
ひとつの目安にしてもいいでしょう。
目安とした設備や建材のランクよりも、
「キッチンはデザイン性を高めたい」とか、
「バスルームはシンプルでいい」など、
家族で話し合っていくことで、
自分たちのこだわりも
明確になってくるのではないでしょうか。
◆新築の分譲住宅やマンションも参考に
購入の予定がなくても、
分譲住宅(建売住宅)やマンションの見学も
参考になるものです。
新築の分譲住宅やマンションであれば、
人気の設備アイテムやインテリアを
取り入れている場合が多いので、
今の住宅の傾向がみえてきます。
分譲住宅であれば、モデルハウスとは違って、
一般的な広さの空間に設置されているので、
設備機器のボリューム感や使い勝手など、
実際に取り入れた時に近い感覚で
確認することができるのもメリットでしょう。
また、新築したり、
リフォームした友人の家も参考にしましょう。
実際に生活していく中での住み心地や
使い勝手などの体験談は、貴重な情報です。
使ったことのない機器があれば、
操作させてもらうのもいいでしょう。
◆ショールームは進捗状況にあわせて活用する
設備や建材選びで欠かせないのが、
ショールームを活用することです。
実際の商品をチェックすることはもちろん、
最近では、モデルハウスのように
空間展示されているケースも多く、
より具体的にイメージできるように
なってきています。
また、模型や映像を使って、
プランニングやコーディネートを
シミュレーションできるところも増えてきています。
初期の段階では、
全体の雰囲気やメーカーの商品特徴などを
把握するために利用し、
実際に商品を決める時期になったら、
じっくりとひとつひとつのアイテムの
確認をしましょう。
アドバイサーに質問したり、
実際に機器を操作するなどして、
使い勝手をチェックすることが大切です。
◆雑誌や書籍、サイトで最新情報を得る
新築やリフォーム、インテリアなどの
雑誌や書籍でも、設備や建材の情報は
多く掲載されています。
住宅設備や建材は、
その性能や機能は日々進歩していますし、
機器や設置に関する法律や条例なども
変わることもありますので、
新しい情報が豊富に掲載されているものを
参考にすることです。
また、ネットでも、設備・建材選びの基本や
最新の設備・建材情報などを掲載するものも
豊富になってきています。
気になるサイトはこまめにチェックして、
最新情報を得ることが大切です。
もちろん、設備・建材メーカーの
ホームページも使いやすくなってきています。
商品情報だけでなく、
実際にシミュレーションすることができたり、
選び方やメンテナンスの情報、施工例や
利用者の声などを紹介しているものもみられます。
カタログの請求も可能なので、
進捗状況に合わせて請求してもいいでしょう。
ショールーム見学の際に
もらってくることもできますが、
事前に請求しておけば、
ショールームに行く前に
気になるアイテムをチェックすることも可能です。
ネット上では、
家づくりの体験談なども多くみられますが、
住まいはもちろん、住宅設備や建材は、
プランニングや環境、暮らし方などによって、
満足度や使い勝手は異なるものです。
一概に善し悪しを判断するのは
難しいものだということを踏まえた上で
ひとつの参考にしましょう。
いずれにしても、
満足のいく住宅設備や建材選びには、
情報収集はとても重要です。
わが家に適した商品を選ぶには、
さまざまな情報源を
上手に利用することがポイントでしょう。
それでは、また!!
2019.12.14 / お知らせ・新着情報
■ 今週のTOPIC 「部屋を広く見せるインテリアのコツ」
―――――――――――――――――――――――――――――
ゆったり広い部屋に住めれば一番いいのですが、
日本の住宅事情で、はなかなかそういうわけにもいかない場合もあります。
・部屋は狭いけど、思いきりおしゃれに、インテリアを楽しみたい!
・部屋をできるだけ広く、ゆったりと見せたい!
今回はそんな悩みにこたえる、インテリア・家具の選び方や
レイアウトのコツをお伝えします。
家族向けのリビングはもちろん、一人暮らし向けの
ワンルームなどでも活用できるアイデアです。
◆ポイント1:使う色を絞る
広さというのは目で見て感じるものですから、
目に付くものがたくさんあると、あちこちに視線が移ってしまい、
狭く感じる原因になります。
広く見せるポイントは、さっと視線が通る空間作りにあるのです。
部屋の中に色が氾濫すると、視線があちこちに移る原因になります。
まずは、インテリアアイテムで使う色を数色に絞りましょう。
特に気をつけたいのが、木目のある家具です。
さまざまな色の木目があると、まとまりがつかないばかりか、
ちぐはぐな印象になります。
できるだけ、同じような色で揃えるように心がけましょう。
一番広がりが感じられるテクニックは、家具の色を壁になじませてしまうことです。
壁と同じような色の家具を置くと、壁と家具が同化して、
視線が途切れることがないため広く感じます。
◆ポイント2:家具の高さを抑える
視線が通るように、背の低い家具を選ぶのもポイントです。
自分の目線よりも高い家具に囲まれていると圧迫感を感じますので、
なるべく低めの家具を選ぶようにしましょう。
目安として、リビングボードなどの収納家具は、
椅子に座った生活が中心であれば、高さは90cm程度まで、
床に座った生活が中心になれば、高さ50cm程度までに抑えるとよいでしょう。
収納量確保のために、背の高い家具を選ぶのであれば、
壁になじむような色にしたり、思い切りスリムなデザインで
高さを強調してもいいでしょう。
忘れがちなのが、リビングチェアや、ダイニングチェアの背の高さです。
特にハイバックチェアと呼ばれるダイニングチェアは、
視線を遮り空間を狭く感じさせることもあります。
広さ感が気になる場合には、
なるべく背の低いものを選ぶとよいでしょう。
◆ポイント3:壁や床の「空き」を見せる
物があふれていて、壁や床が見えない部屋は窮屈に見えます。
部屋をすっきりと片付け、できるだけ壁や床を見せるようにして、
視線をつなげるようにしましょう。
家具選びでも床や壁が
見えるようなデザインを選ぶと良いですね。
例えば、テーブルはガラス製天板のもの、
リビングチェアは脚があるデザインのものなどが
床面が見えて視線がつながり、部屋も広々と感じます。
インテリア小物を飾るときにも、細々と隙間なく並べてしまうと
狭苦しく感じます。
隠すもの、見せるものを分類して、ポイントを絞って
見せるようにするとよいでしょう。
更に並べるときには、
空間を空けて飾ると
余裕が感じられて広がり感が出てきます。
◆ポイント4:目の錯覚を利用する
目の錯覚を利用して広く感じさせることもできます。
風景を眺めていると、遠くにあるものは小さく、
近くにあるものは大きく見えますね。
この見え方を利用して、部屋の入り口から見て手前側に
背が高く大きいものを、奥側に背が低く小さいものを置くと、
ぐっと奥行き感が生まれ、部屋が広く感じます。
また、収納家具を並べる時に、家具の奥行きがまちまちだと
すっきり見えません。
少しの奥行きの差ならば、
前面を揃えて並べるときれいに見えます。
◆ポイント5:フレキシブル家具を使いこなす
最近は、多用途に使える家具や、目的によって大きさが変えられる
フレキシブルな家具があります。
このような家具を、合理的に上手に使いこなすのもポイントです。
例えば、必要な時に広げられるネストテーブルを使ったり
収納ボックスをテーブルに兼用したりすれば、
スペースにも余裕が生まれます。
そうして、効率よく部屋を使っていきましょう。
◆まとめ
いかがでしたでしょうか。
家具セレクトやレイアウトのときに、
ほんの少し気をつけるだけで、部屋を広く見せることができます。
予算の都合で欲しいインテリアアイテムが
最初に揃わない場合も多々あるでしょう。
最終的にどんなインテリアイメージにしたいのか、どんな家具が必要となるのか
計画を立てておいて、だんだんと理想のインテリアに
近づけていけると良いですね。
新築の際に、家具を購入する際は、参考にしてください。
それでは、また!!
2019.12.11 / スタッフブログ




