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もっとおうち時間を楽しみたい方に!

皆さま、こんにちはhappy01

緊急事態宣言が解除される地域がだんだんと増え、少しずつ日常を取り戻している今日この頃ですね。
ですが、第二波が来るかも・・・や、今後は「新しい生活様式で」、などとも言われています。
今後は「おうち時間をもっと楽しむ」ことができると、より豊かな人生が送れるのかもしれません。

おうち時間の楽しみ方はいろいろあると思いますがルーフトップ(屋上)は家の楽しみ方を変えてくれること間違いなし!
BBQやホームパーティ、まるでリゾートにいるような空間をおうちで実現できますhouse
お庭を広く取ることができないお宅にもオススメですhappy02


ルーフトップ(屋上)のある暮らし、興味のある方はぜひご覧になってみて下さいsign03

    ↓



今週のTOPIC「住まいの断熱対策 猛暑に向けて」

クーラーの効きをよくして省エネ効果UP



ここ数年は、記録的な猛暑が続き、

夜も熱帯夜が続いています。



クーラーをつけて寝るのには抵抗がある、

電気代が気になるという方も

多いと思いますが。



記録的な猛暑では

熱中症対策のためにクーラーの使用が

推奨されています。



クーラーを適切に使いつつ、

なるべく光熱費を抑えるためには、

住まいそのものの

日よけ対策・断熱対策が効果的です。



ポイントは以下の二つになります。



昼間、太陽の光を
 なるべく室内に取り込まないようにすること



風をうまく取り入れること 



それでは具体的にお伝えしましょう。

 


日よけのすだれ、どこにつけると効果的?
 

 
まずは日中の日射対策からです。



なじみの深い「すだれ」を

見直してみましょう。



すだれは昔から日本で使われてきた

日よけ対策です。



素材が木や竹といった

自然素材である点も涼しさを

演出します。



そして、和風インテリアにも合いますね。

 
夏の日射対策で大切なのは、

屋根・外壁・窓面の断熱です。



そこでまず窓に着目すると、

夏場は太陽の高度が高くなるため、

窓から入る太陽の光は

部屋の奥までは届きませんが、

窓際やその近くの床は、

熱を持ったように

熱くなることがあります。



窓の上部に、庇や軒の出がない場合は、

特に注意が必要です。



直接窓面に太陽の光が当たり、

窓は大変な熱を持つことになります。



そのような場合は、

窓面の外側で日射を

カットすると効果的です。

 


すだれの効果的な使い方



例えば窓の室内側にブラインドを設けると、

ガラスを通して直射日光が当たった

ブラインドの表面温度は、

35℃
40℃くらいまで

上がってしまいます。



ブラインドはそこから室内に

熱を放射するので、

室内の気温は

どんどん上がってしまいます。



そうなると、

エアコンをかけても効きが悪く、

効率もあがらず、

無駄なエネルギーを

使うことになります。



窓の外側で、

日射が当たる前に

遮断してしまうほうが、

ずっと効率的なのです。



すだれは窓の外側、窓面から

少々離した位置につけ、

窓との間に空気層があるように

取りつけます。



また、夜間に窓を開けたとき、

すだれが一枚だと室内が

透けて見える恐れがありますが、

その時はすだれを

二枚重ねて使用すると

見えにくくなります。

 


照り返しの防止に効果があるウッドデッキ
 

窓の次に床面の断熱対策を

考えてみましょう。



例えば、

掃き出し窓には
外の床面

(バルコニー・ルーフバルコニーなど)の

日射の照り返しも当たります。



バルコニーの床面に、

ウッドデッキを敷き詰めるだけでも

照り返しを防げます。



木は熱伝導率が低く、

断熱性が高いのです。



代表的な

物質の熱伝導率の例を

挙げてみましょう。


・水    1.0

・木    0.5

・金属  105.0

・アルミ  175.0



アルミや金属など

熱伝導率の高いものは、

熱を周りに伝えやすく、

すなわち断熱性が悪い

ということになります。



天然木のウッドデッキは

床に敷き詰めるだけで、

バルコニー床面の温度を

下げることができます。
 

最近では樹脂に木チップを練り込んだ

「人工木」「樹脂木」「再生木」の

ウッドデッキがあります。



見た目は

天然木のウッドデッキと似ており、

メンテナンス性が良いなど

メリットもありますが、

断熱効果という点では、

天然木のウッドデッキのほうが

よいでしょう。



こうしてなるべく昼間、

室温が上がらないように

工夫をすることも、

夜に快適に過ごすことにつながります。

 


扇風機を活用して室温を下げる
 

昼間長い時間外出して帰ってきたら、

室温がものすごく高くなっていた。


ということもありますよね。



そんな時は、

いきなりクーラーをかけるのではなく、

まずは窓を開けて

空気の入れ替えをしましょう。



その際、

扇風機を活用すると効率的です。



暖まった空気は

部屋の上にたまっているので、

まず扇風機を回して

室内の空気をかくはんします。



そして次に、

扇風機を外に向けて置き、

回してください。



ある程度室温が下がってきたら、

クーラーをかけましょう。




風の通り道をつくる



室内に風を呼び込むためには、

風の入口になる窓と

出口になる窓が

対面についていることが理想的です。



マンションでは一室につき

窓が一カ所という間取りが多いのですが、

部屋のドアを開けて

他の部屋の窓を利用して

風の道をつくるなど、

二カ所の窓を開けることで

風が通るようになります。
 

今はあまり

見かけなくなってしまいましたが、

昔の日本家屋には、

扉の上に欄間(らんま)という

透かし彫りや格子状のはめ込み板が

ついていました。



ここで風の通り道をつくっていたという、

昔ながらの知恵なのです。

 


窓際の日よけにツル性の植物を活用
 

 
窓の外に設けるすだれの効果を

ご紹介しましたが、

すだれの他に、

窓際にツル性の植物を植えることも、

日よけ効果になります。
 

プランターでも地植えでも良いので、

窓を覆うように育てると、

窓の外側に

グリーンのカーテンができます。



これが日よけとなって

窓面を保護してくれます。



植物は見た目のグリーンが

涼しさを呼びますが、

アサガオ、ヒョウタン、へちま、ゴーヤなど

花や実のつく植物を植えると

楽しみも倍増ですね。

 


南側に落葉樹を植える



庭のガーデニングをするときに

考慮してほしいのですが、

南面の窓の近くに

落葉樹を植えておくと、

木が育ちある程度の大きさになれば、

夏の日射を遮ってくれます。



なぜ落葉樹かというと、

落葉樹は冬に葉が落ちるため、

寒い冬には陽の光を確保できるからです。
 


日よけ対策で省エネしながら快適な眠りを得る



暑い夏に体力を維持するためには

十分な睡眠をとることが必要です。



熱中症を予防するために

夜間でも外気温が下がらない熱帯夜では

クーラーを使用することが

推奨されていますが、

電気代が気になる人もいるでしょう。



最近のクーラーは省エネ仕様になっており、

以前に比べだいぶ電気代も安くなりました。


それでも本日ご紹介したような

住まいの日よけ対策や

断熱対策を取ることで、

より効果的に、

光熱費を抑えてクーラーを

使用することができます。



今回、お伝えした方法は

明日からでもできることですので、

ぜひ取り入れてみてください。



それでは、また!!

「かいとなかリノベ」HPオープンのお知らせ!

★「かいとなかリノベ」ホームページ オープン★


皆戸中建築ではこの春、リフォームや増改築をお考えの方のために

1Fの水廻りショールームに加え、2FにLDKショールームをオープンしました‼

その「かいとなかリノベ」のホームページが新しくオープンです✨

ホームページでは、リフォームプランやショールームの様子をご覧頂けるうえ、

ホームページから来店予約をして頂くことも可能です!

ぜひ一度ご覧になってみてください!


「かいとなかリノベ」ホームページはこちら

https://kaitonaka-reform.com/lp01/

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今週のTOPIC「フラット35 金利を据置きました!」

住宅金融支援機構(東京都文京区)が

民間金融機関と提供するフラット35

2020
5月の適用金利が発表されました。



融資率9割以下で返済期間が21年以上35年以下の

 主力タイプの金利幅は...

 1.30%(前月より±0.00%)~2.03


と、今月は金利を据え置きました。



先月に続き

1.30
%台となっており、

低金利なので

魅力的なサービスを提供中です。




融資率9割以下で返済期間が20年以下の

 金利幅は以下の通りです。


1.23
%(前月より±0.00%)~1.96


と、中期に関しても据え置きました。
 


融資率が9割超で返済期間が21年から35年以下の

 タイプの金利幅は...


1.56
%~2.29

 


融資率9割超で返済期間が20年以下のタイプの

 金利幅は...


1.49%
2.20



以上のようになっています。



今月のフラット35は、

全体的に金利を据置きました。



多くの金融機関が、

固定金利を引き上げる中

フラット35は、金利を据置きました。



これに伴い

メガバンク・ネット系バンクに比べ

長期固定の金利は、

フラット35が圧倒的に

低くなっております。




◆2020
5月の住宅ローン金利の傾向


今月の住宅ローン金利同行ですが、

変動金利は、全ての金融機関が据え置き、

固定金利は、メガバンクを中心に

引き上げました。



先月に引き続き

過去10年にさかのぼっても

現在のような金利の変動は

見たことがありません。



要因は、今月も

現在大きな問題になっている

新型コロナウィルスです。



2019
年後半から2020年にかけて

上昇を続けていた住宅ローン金利ですが、

2
月、3月と大幅に低下し、

4
月・5月に関しては

打って変わって上昇する等、

不安定な状況が続いています。



現在、世界中の中央銀行が

政策金利を大幅に引き下げています。



一方で日本の中央銀行である

日銀は、今月も金利を据え置いており、

今後も日本の金利が

下がらない可能性が高いと考えられます。



一般的な考えでは、

中央銀行の金利が据え置きすると

住宅ローンの金利も据置くか

引き下がるのが通例ですが、

日本は、上昇傾向という

逆転現象が起きております。



これは、マイナス金利政策により、

これ以上金利が下がらないことを

示しております。



これ以上金利が下がらないのであれば、、

住宅ローンを利用するのであれば、

今は好機と言って良いでしょう。




各住宅ローン商品の金利動向



変動金利



今月の動きは、据え置きでした。



変動金利は当面、

金利が下がることはあっても

大きく上がることはなさそうです。



年初に想定していた上昇傾向は

しばらくはないと考えられます。




固定金利



今月は、引き上げました。



10
年固定や長期固定に影響する長期金利も、

日本銀行が0±0.2%の範囲になるように

コントロールしているので、

多少の変動はあっても、

大きく上がる可能性は低いです。




◆2020
年5月の住宅ローン金利の動向を総括



先月と同じく、

金利が小幅ながら上昇した月と

言って良いでしょう。



2020
6月以降も金利は、

不安定な状況が続くと考えています。



世界中の金利が低下する中、

日本の住宅ローン金利が

上昇したように、

今後も金利の上昇には

最大限の注意が必要です。



そして

今後の不透明な金利状況の可能性を考えると、

フラット35は、借入時から完済時まで

全期間固定型の住宅ローン商品なので、

今借り入れた方は35年後の完済時まで

ずっと低金利の恩恵を受けられる...

というメリットがあります。



いくら借入時の金利がいくら低くても、

何年後かには住宅ローンの返済に追われる生活...

そうなってしまっては元も子もありません。



目先の数字にとらわれず、

しっかりとそれぞれの住宅ローン商品の

メリット/デメリットを理解し、

家族のライフプランに合った住宅ローンを

選択しましょう!!



下記のサイトにて、

フラット35の金利推移をご確認いただけます。

現在がどれほど低金利であるか?? ご参照くださいせ。


http://www.flat35.com/kinri/index.php/rates/top



【フラット35】の利用を予定している方、

住宅ローンの新規利用・借り換えを

お考えの方など、

いずれにしても、

早めに行動へ移すことをお勧めします!!



最後に、固定金利が上がったとはいえ

2020
5月の住宅ローン金利は、

まだ低水準で推移しております。



現在購入を検討している方はもちろん、

住宅ローンを借り換えのタイミングを

見極めているという方にとって、

金利が低い今月と翌月は、

検討する価値があります。



住宅ローン金利が低水準にある、

この機会を見逃さないようにしましょう。



それでは、また。



今週のTOPIC「住宅ローン返済中に収入減になったら」

住宅ローンの返済は

長期間に渡るため、

返済期間中に何が起こるかは

誰にもわかりません。



現在発生している

新型コロナウイルスによる

経済の停滞を予想していた人は、

世界中を探してもどこにもいないはずです。



事前にしっかり返済計画を立てて

住宅ローンを組んだとしても、

返済期間中、勤め先の業績悪化や、

やむを得ない休業、転職等を理由に、

収入が減ってしまう可能性も

十分に考えられます。



その一方で、

契約者の収入が大幅に減ったとしても、

基本的に住宅ローンの返済義務が

変わることはありません。



では、住宅ローン返済期間中に

収入が減少してしまい、

ローン返済が厳しくなった場合や

あるいは、直近でローン返済が

厳しくなりそうな場合は、

どのように対処すると良いのでしょうか?



今回は、住宅ローン返済期間中に

収入が減ってしまった場合に

検討すべき3つポイント(対処法)

について、お伝えします。




ポイント
 住宅ローンを組んでいる金融機関で
 返済特例を用意していないか確認する



住宅ローンを提供している

金融機関のなかには、

社会情勢を踏まえ、

住宅ローン返済が一時的に

困難になった人のために、

返済を継続できるよう、

返済特例や返済猶予策を

用意しているところがあります。



住宅ローン返済期間中に収入が減少し、

返済が厳しくなった場合や

今後返済が厳しくなりそうな場合は、

現在住宅ローンを借入れている

金融機関で、

返済特例や返済猶予策などを

用意しているか、

また用意がある場合、

自分はその制度を利用できるのかを

まず確認しましょう。




ポイント
 住宅ローンを組んでいる金融機関に
 対処法を相談する



借入れ先の金融機関に相談し、住宅ローンの
 返済条件を見直そう



収入減による住宅ローンの返済負担が大きく、

毎月の返済が厳しい場合や

または今後厳しくなりそうな場合は、

たとえ返済特例を用意していない場合でも、

まずは借入れ先の金融機関に

相談することが大切です。


(また、その際、
住宅ローンを契約した当初と現在とで、
収入や家計の状況がどのように
変わっているか、
数値のデータ等があれば提示しましょう。

そうすることで、
金融機関も対応策を提案しやすくなります。)



金融機関に相談することで、


「住宅ローンの返済期間を延長し、
  毎月の返済額を減額する」


「住宅ローンの金利プランを変更し、
  毎月の返済額を減らす」


といった、

住宅ローンの返済負担を

軽減する選択肢を検討できます。



ただし金融機関によっては、

住宅ローンの条件変更が

難しいケースや、

住宅の任意売却をすすめられることも。

現在利用している金融機関に

相談するだけで、

全ての問題を解決できるわけではない点には

注意しましょう。




毎月の返済が厳しいからと、
  住宅ローンを滞納するのは絶対にNGです。



また、金融機関に相談する際は、

早めに相談することも重要です。



収入が減り、

毎月の住宅ローン返済が

厳しいからと住宅ローンを滞納すると、

「基準金利での住宅ローン返済
優遇金利より2%以上高い金利での
 住宅ローン返済)」や

「遅延損害金の支払い」など、

さまざまなペナルティが課せられます。



さらに、

住宅ローンの滞納が長引いた場合、

最終的には、

不動産を強制売却させられ、

マイホームを失ってしまう可能性もあります。



収入減により

毎月の住宅ローン返済が

厳しくなりそうな場合は、

できるだけ早く借り入れ先の金融機関に

相談しましょう。





ポイント
 住宅ローンの借り換えを検討する




金利の低い住宅ローンに借り換え、
 総返済額を圧縮する



住宅ローン返済期間中に収入が減り、

毎月の返済負担が大きい場合、

他の金融機関が提供する

金利が低い住宅ローンに

借り換えるのも一つの方法です。



現在よりも金利の低い住宅ローンに

借り換えることで、

総返済額を圧縮でき、

毎月の返済額を減らすことが可能です。



ただし、

現在住宅ローンを組んでいる人すべてが、

住宅ローンを借り換えることで

総返済額を圧縮できるわけではありません。



一般的に、住宅ローンを借り換え、

総返済額を圧縮するには、

下記の3つの条件全てか少なくとも2つ以上を

クリアしている必要があります。



・住宅ローンを借り換え、
 総返済額を圧縮する条件



:現在組んでいる住宅ローンと
  借り換え後の住宅ローンとの
  金利差が年1.0%程度



:住宅ローンの残債が1,000万円以上



:住宅ローンの残りの返済期間が10年以上



住宅ローンの借り換えを検討する際は、

上記の条件をクリアしているか、

また、住宅ローンを借り換えた場合、

どのくらい総返済額を圧縮できるのかを

事前に確認しておきましょう。



さらに、住宅ローンの借り換えには、

事務手数料や保証料、印紙代、登記費用

といった諸費用がかかります。



ちなみに諸費用は、

借入れ金額や返済期間、

借入れ先の金融機関によって異なりますが、

30
万円~80万円程度かかるのが一般的です。



住宅ローンを借り換える際は、

諸費用についても

考慮しておくことが大切です。




住宅ローン審査に通らない場合の
 住宅ローンの借り換えは、
 フラット35がおすすめ



また、住宅ローンを

借り換えたいと思っていても、

収入減により、金融機関によっては

審査に通過できず、


なかなか住宅ローンが

借り換えできないというケースがあります。



そうした際は、

フラット35への借り換えを

検討するのも一つの方法です。



フラット35とは、

住宅金融支援機構が

民間の金融機関と提携し、

提供する

全期間固定金利型の

住宅ローンのことです。



他の金融機関とは異なり、

フラット35の場合、

明確な審査基準が決まっており、

収入が減った場合でも、

条件を満たしていれば、

住宅ローンをほぼ確実に

組むことが可能です。



また、

借り入れ期間中の

住宅ローン金利が一定のため、

返済計画が立てやすい

メリットもあります。



収入減による返済負担を

軽減するために住宅ローンを

借り換える際は、

フラット35の利用も

候補に入れておくと良いでしょう。



フラット35の審査基準


・申し込み時の年齢が満70歳未満の方


・日本国籍の方、 永住許可を受けている方
 または特別永住者の方


・自動車ローンやカードローン等を含む
 すべての借り入れに関して、
 年収に占める年間合計返済額の割合が
 以下の基準を満たす方


 年収400万円未満...
 年間合計返済額の割合:30%以下
 
 年収400万円以上...
 年間合計返済額の割合:35%以下




まとめ



住宅ローン返済期間中に

収入減になってしまった場合の

対処法についておつたえしました。



対処法にはいくつかの選択肢があるので、

「これまでと比較して

どのくらい収入が減ったのか」

「収入減の状態が

今後どのくらい継続するのか」

等を踏まえ、

最適な方法を選ぶことが大切です。



また、収入減により、

毎月の住宅ローン返済が厳しいと感じたら、

できるだけ早めに行動することも

重要なポイントです。



早め早めに対策を行うことで、

問題と向き合いましょう。



さまざまな事情により収入が減り、

ローンの返済が厳しいと感じている方や、

今後収入が減り、

ローンの返済が厳しくなる可能性のある方は、

住宅ローン返済期間中に収入減になった場合の

対処法についてチェックし、

今後の住宅ローン返済を

考える際に役立てましょう。



それでは、また!

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今週のTOPIC「提携と非提携の住宅ローンの違い」

住宅や土地を購入すると、

購入元の不動産会社などから、

ほぼ100%の確率で

おすすめの住宅ローンを案内されるはずです。



これは「提携住宅ローン」と呼ばれており、

不動産会社が勧める住宅ローンを

利用することで、

契約手続きの一部を

不動産会社に代行してもらえる他、

店頭金利と比較すると、

借り入れ金利が優遇される等、

様々なメリットがあることから、

住宅購入者の多くが利用しています。



こう言うと提携住宅ローンには

多くの魅力があるように思いますが、

実際に提携住宅ローン以外の

住宅ローン(非提携住宅ローン)に

目を向けてみると、

そちらにも、金利面やサービス面において

様々なメリットがあり、

一概に「提携住宅ローンが有利」

と言い切ることはできません。



住宅購入後、

何十年も返済を続けていく

住宅ローンだからこそ、


「自分に合った住宅ローンを選びたい」

というのが、

多くの住宅購入者の願いではないでしょうか。



そこで今回は

「提携住宅ローンと非提携住宅ローン」

をテーマに、

2種類の住宅ローンの違いや、

それぞれのメリットとデメリットを

お伝えします。




提携住宅ローンと
 非提携住宅ローンの違いとは?



提携住宅ローンと

非提携住宅ローンのもっとも大きな違いは、

両者の住宅ローンを取り扱う

銀行の「タイプ」と「契約の流れ」です。



提携住宅ローンは、

不動産会社等と長く付き合いのある

金融機関が提供していることが多く、

全国規模で展開するメガバンクや、

地域密着型で特定の営業エリア内で

強みを持つ地銀・信金などがほとんどです。


契約手続きの際は、不動産会社が間に入り、

代行などのサポートを行います。



提携住宅ローンの場合、

物件審査が(業者の申請によって)

あらかじめ通貨している場合があり、

契約手続きが

簡便にすむケースが多い傾向があります。



一方で非提携住宅ローンは、

提携住宅ローン以外の

すべての住宅ローンを指します。



中でも、提携住宅ローンとの違いを

比較する際に注目したいのが、

実店舗を持たない

インターネット専業の銀行(ネット銀行)が

取り扱う住宅ローンです。



住宅ローンの契約手続きは、

来店不要でオンライン(もしくは郵送)で

すべて済むほか、

事前審査も当日中に結果が判る

金融機関が少なくありません。



提携住宅ローンのような

コネクションがないぶん、

住宅ローンの金利や利便性を

前面に打ち出している金融機関が多く、

結果的に有利な条件で

住宅ローンを組めるケースもので、

チェックしておいて損はないでしょう。




提携住宅ローン



不動産会社やハウスメーカーが

金融機関と提携し、提供する住宅ローンです。


提携先はメガバンクや地銀(地方銀行)、

信金(信用金庫)が中心です。



土地や住宅購入の話をまとめていく最中に

不動産業者から提案されることが多いです。



提携の強みとして物件審査が済んでおり、

契約手続きが簡便なことがあげられます。




非提携住宅ローン



提携住宅ローン以外の住宅ローンです。



おもにネット銀行が該当します。



実店舗がないネット銀行を利用する場合、

郵送またはオンラインで

契約手続きをしていくことになります。



提携住宅ローンと比較すると、

審査に時間がかかる傾向があるが、

事前審査はスピーディー(最短当日など)に

結果が判ることが多いです。




提携住宅ローンのメリットとデメリット



上記の通り、提携住宅ローンは

不動産会社とコネクションを

築いているメガバンクや信用金庫、地銀が

ほとんどです。



業者からの紹介顧客として、

金利や事務手数料などを

優遇してもらうことができるので、

同じ住宅ローンに直接申し込むよりも

有利な条件で契約できるケースが多いです。



また、不動産会社などが、

物件書類を金融機関に提出してくれるなど、

手続きの一部を代行してくれるので、

自分で用意する書類が少なくすみ、

手間がかからない点もメリットです。



ただし、ネット銀行など

低金利を売りにしている

住宅ローンと比較すると、

優遇後であっても、

適用される住宅ローン金利は

高めになる傾向があります。



提携住宅ローンの多くは、

紹介する業者側にも

コミッション(紹介料)が入るため、

住宅の販売担当者が熱心に

勧めるケースも見られますが、

そのセールストークを真に受けて契約し、

何百万円も総返済額が

上がってしまっては意味がありません。



他の住宅ローンの金利水準や

サービスと比較して決めることで、

契約後に後悔するリスクを

減らすことができるでしょう。




提携住宅ローンのメリット


・店頭で申し込む場合と比較すると、
 金利や事務手数料の優遇を
 受けることができます。


・不動産業者に手続きの一部を
 代行してもらえます。


・メガバンク・地銀・信用金庫が多く、
 生活圏内に店舗が多いです。




提携住宅ローンのデメリット


・ネット銀行などの金利に
 強みがある住宅ローンと比較すると
 金利が高いケースがあります


・住宅ローンの手続き代行費用が
 かかる場合があります。




非提携住宅ローンのメリットとデメリット



非提携住宅ローンは、

不動産会社やハウスメーカーと提携せず、

契約者の直接申し込みに限定して

借り入れ申請を受け付けている

住宅ローンの総称です。



代表的なのはネット銀行が

取り扱う住宅ローンで、

金利の低さや、繰り上げ返済のしやすさ、

団信の保障内容などに優位性があります。



非提携住宅ローンのメリットは、

さまざまな金融機関の住宅ローンを比較し、

自身のライフプランに

もっとも合致したサービスを

提供している住宅ローンを

選べる点です。



とにかく金利の低い住宅ローン、

契約者特典が充実している住宅ローンなど、

自身でサービス内容を比較し、

選んだ住宅ローンであれば、

契約後の満足度もぐっと上がるはずです。




ただし、非提携住宅ローンを選んだ場合、

不動産会社が提携住宅ローンの

利用者向けに提供している

契約代行サービスを受けられない

ケースがあります。



ネット銀行の場合は、

オンラインで証明書類を

アップロードしたり、郵送で送る、

といったやり取りが中心となるため、

ある程度のIT知識がある人、

必要書類を自分で用意することが

苦にならない人に向いています。



なお、ネット銀行の場合は、

金利が低い反面、事務手数料が

高いケースがあり、

諸費用面で費用がかさむ場合があるため、

金融機関がホームページ上で提供している

シミュレーション等をチェックして

「総返済額」で比較することをおすすめします。




非提携住宅ローンのメリット


・必要なサービスを提供している
 住宅ローンを選んで契約できます。


・金融機関の住宅ローンは満足度が高いです。


・ネット銀行の場合は
 繰り上げ返済手数料や住宅ローン保証料、
 団信などが有利です。




非提携住宅ローンのデメリット


・業者の代行サービスを受けられず、
 契約書類をすべて自分で用意する
 必要があります。


・ネット銀行の場合は
 事務手数料が高いところが多いです。

 



まとめ



住宅購入の話が具体的になっていくと、

資金繰りの話とともに

住宅ローンの話が現実味を帯びてきます。



業者から提案される提携住宅ローンは、

担当者から金利の優遇など

さまざまなメリットが提示され、

「あまり詳しくないから・・・」

「お世話になった担当者の提案だから・・・」

と、不動産会社に勧められるままに

決める方も多いのが実情です。



ただし、

住宅ローンについての知識が増えてくると、

非提携住宅ローンでも

金利やサービス面で有利なケースが多く、

「繰り上げ返済が手数料無料で
 ネットから24時間できる」

「団信の付帯保障が手厚い」など、

多くのメリットがあることに気づくはずです。



契約後に後悔しないためにも、

住宅ローンは金利・諸費用も含めた

「総返済額」で比較したうえで、

独自サービスや契約者特典などの

プラスアルファの要素も加味して

選ぶのがおすすめです。



今回ご紹介した提携住宅ローンと

非提携住宅ローン、

それぞれのメリット・デメリットも参考に、

気になる住宅ローンを「スペック」で比較し、

自身のライフプランに合った

住宅ローンを選びましょう!



それでは、また!

新型コロナ対策★

こんにちは

今日は弊社の新型コロナ対策について紹介しますね

まずはショールーム入口!
手の消毒用アルコールが設置されています
社員も毎日、手を消毒しておりますshine
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受付では紙マスクもご用意しております
マスクなしのお客様がいらしたときには付けていただきます

打合せ用のテーブルも消毒

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出かけるのを自粛されている方、電話での相談も応じております!

どうしても気になる家のこと、相談だけでもぜひどうぞ

GW営業日のお知らせ


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ゴールデンウィークについてお知らせです。

弊社では下記日程でお休みを頂きますので、よろしくお願いいたします。

5/3(日)~5/6(水)

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